国民の栄養白書 2020年度版 感染症の流行と栄養の今後

出版社: 日本医療企画
著者:
発行日: 2020-12-27
分野: 栄養学  >  栄養学一般
ISBN: 9784864399753
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
品切れ

4,400 円(税込)

商品紹介

今年の『国民の栄養白書』では新型コロナ・パンデミックをきっかけとして感染症と栄養について振り返るとともに、これから栄養が感染症との闘いや地域社会、新しい生活様式においてどのような役割を担うべきか、考えていきたいと思います。

目次

  • ■巻頭特別インタビュー
     新型コロナウイルス感染症のパンデミック後に栄養が果たす役割とは
     中村丁次:公益社団法人日本栄養士会 代表理事会長/神奈川県立保健福祉大学 学長

    ■第1部 感染症の歴史と栄養
     第1章 感染症の歴史と感染対策
     第2章 栄養改善を目指した公衆栄養活動とこれからの感染症対策
     第3章 高齢者施設での感染症対策
     第4章 パンデミック時の給食管理
     第5章 外出自粛時の食事はどうあるべきか
     第6章 新しい生活様式と「食」

    ■第2部 免疫機能における栄養の役割
     第1章 免疫系のしくみ―生体防御における炎症と栄養
     第2章 免疫機能を高める食事とは何か
     第3章 腸内環境と免疫の関係
     第4章 感染予防の時間栄養学
     第5章 運動後の免疫低下と栄養
     第6章 手術に向けて準備すること、終えてからも心がけること
         —免疫力を強化させ、術後早期に回復するために—

    ■第3部 これからの地域社会と栄養
     第1章 感染症の流行を踏まえた地域における栄養活動の取り組み
     第2章 コロナ禍における訪問栄養指導の取り組みと今後の課題
     第3章 地方行政が進める「食」のサポート

最近チェックした商品履歴

Loading...