内科医のための排尿障害の診かた
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目次
- 内科医のための排尿障害の診かた
― 目次 ―
1 排尿と蓄尿のメカニズム
排尿のメカニズム
ヒトはどのように排尿しているのか(正常な排尿とは)
排尿障害とは
排尿障害をきたす代表的疾患
蓄尿のメカニズム
ヒトはどのように蓄尿しているのか(正常な蓄尿とは)
蓄尿障害とは
蓄尿障害をきたす代表的疾患
2 問診から鑑別する排尿(蓄尿)障害
問 診
現病歴
随伴症状
既往歴
問診上の注意点
排尿(蓄尿)障害の病態と基礎疾患
排尿困難
残尿感
頻尿(夜間頻尿)
尿失禁
3 排尿(蓄尿)障害をきたす薬剤
排尿障害を招く薬剤
蓄尿障害を招く薬剤
作用部位不明の薬剤
4 排尿(蓄尿)障害を診断するための診察・検査
これだけは実施しておきたい診察・検査
理学的検査
尿沈)ユ・尿培養・尿細胞診
血液検査
超音波検査
排泄性尿路造影
泌尿器科医が行う専門的な検査
尿流測定
膀胱内圧測定
内圧・尿流検査
排尿時膀胱尿道造影
膀胱鏡検査
鎖使用(チェーン)膀胱尿道造影
60分・パッドテスト
5 排尿(蓄尿)障害の泌尿器科的処置
導尿・カテーテル留置
導尿またはカテーテル留置の必要な時期とその適応
導尿とカテーテル留置のどちらがよいか?
導尿,カテーテル留置の手順,コツ,ポイント
カテーテル挿入が困難なときの対策
カテーテルの交換時期,膀胱洗浄の回数
カテーテル抜去不能時の処置法
カテーテル抜去時の膀胱訓練について
間欠的自己導尿
間欠的自己導尿の適応について
カテーテル留置と比べての長所・短所
自己導尿に必要な物品について
6 排尿(蓄尿)障害をきたす疾患
前立腺肥大症
病 態
診 断
専門的検査
内科医が行う治療
専門医に紹介するタイミング
専門医が行う治療
前立腺癌
病 態
診 断
内科医が行う治療
専門医に紹介するタイミング
専門医が行う治療
前立腺炎・前立腺症
前立腺炎
前立腺症
脳血管障害
病 態
診 断
内科医が行う治療
専門医に紹介するタイミング
専門医が行う治療
脊髄損傷
病 態
診 断
内科医が行う治療
専門医に紹介するタイミング
専門医が行う治療
変性性神経疾患
病態と排尿障害のタイプ
診 断
治 療
糖尿病
病 態
診 断
内科医が行う治療
専門医に紹介するタイミング
専門医が行う治療
骨盤内手術後
病 態
診 断
内科医が行う治療
専門医に紹介するタイミング
専門医が行う治療
神経性頻尿
病 態
診 断
内科医が行う治療
専門医に紹介するタイミング
専門医が行う治療
精神性・心因性排尿(蓄尿)障害
病 態
診 断
治 療
専門医に紹介するタイミング
尿失禁
女性腹圧性尿失禁
ほか