癌の臨床 65/5 2019年
目次
- 特集1 肝門部領域胆管癌切除限界の再考
特集2 進行肺癌の集学的治療―腫瘍減量手術の再考
特集1 肝門部領域胆管癌切除限界の再考
肝門部領域胆管癌に対する外科的切除可能性分類とリンパ節転移の
有無に基づいた術前治療の有用性と長期治療成績について
血管合併切除を伴う肝門部領域胆管癌の治療成績と
initially unresectable症例に対する術前化学療法
肝門部領域胆管癌に対する対側肝動脈合併切除再建を伴う肝切除はfeasibleか？
肝門部胆管癌に対して胆管分離限界点で切り離した症例の短期長期成績：
剥離面陰性化の意義
広範囲肝門部領域胆管癌に対する肝三区域切除術と肝膵同時切除術の安全性と成績
特集2 進行肺癌の集学的治療―腫瘍減量手術の再考
IV期非小細胞肺癌に対する手術治療の意義
―術後PFSと再燃後の治療・予後からその意義を考える―
新規治療薬時代の胸膜播種・悪性胸水陽性非小細胞肺癌に対する肺切除の意義：
切除例と非切除例の比較検討
原発性肺癌に対する分子標的治療後局所再発・残存病変に対するサルベージ手術
分子標的治療薬投与中の非小細胞肺癌に対する外科手術の意義
がんに関する行政の動き
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