薬徴新論

出版社: 源草社
著者:
発行日: 2021-07-07
分野: 臨床医学:一般  >  東洋医学
ISBN: 9784907892333
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商品紹介

傷寒論医学とは。
余計な文言を一切省き、神髄のみを伝える。
著者の至った究極の境地!

目次

  • 第1章 生薬治療の幕開き
        薬徴/証/方

     原典にみる二味の薬徴16種
     主要なきぐすり39種の薬徴
     桂枝/甘草/厚朴/枳実/橘皮(陳皮)/当帰/芍薬/桃仁/牡丹皮/地黄/人参/
     麻黄/黄耆/半夏/生姜/猪苓/茯苓/朮/沢瀉/杏仁/栝呂実/大棗/葛根/阿膠/
     粳米/五味子/知母/乾姜/附子/烏頭/細辛/赤石脂/柴胡/黄連/黄芩/梔子/
     石膏/大黄/芒硝

    第2章 生薬治療の発展と応用
        外に現れたる徴候/薬徴複合本態/薬方

     服用法
     誤逆、体力
     脈候
     寒・冷・厥
     発熱・暑がり・ほてり
     汗
     上衝
     頭痛、頭重、頭冒
     咽喉、咽痛
     めまい
     口乾・口渴
     短気(呼吸促迫)、少気(呼吸微弱)
     喘(呼吸困難)、欬
     心中、胸中
     悸・動
     煩、煩躁、狂癎
     心下部の異常
     胸脇部の異常
     胃
     呕、呕吐、噫、噦
     黄
     腹候、腹満、腹痛
     下利
     便秘
     小便の異常
     浮腫
     体痛、麻痺
     外科的病 附:出血
     婦人の病
     皮膚の病

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