アセスメントの基本から要注意ポイントまでを網羅。
使いやすいハンドブックが8年ぶりの大改訂 !
患者と会話(質問)したり観察しながら呼吸音や心音を聞いたり、体に触れたりする「アセスメント」は、臨床看護の基礎的な業務のひとつです。
そこで得た情報を客観的に評価するために必要な評価基準(スケール)や分類を厳選し、見やすくまとめました。今回の改訂では各基準値などを最新のものに見直し、使いやすさを追求しています。
さらに、アセスメントの際のポイントや、そこからどのようにケアへつなげていくかをわかりやすく解説。高齢者や救急救命の際のアセスメントまで、網羅的に紹介します。
ポケットに入る大きさなのでちょっとした時に確認できる優れものです。