発達 No.169 2022年WINTER
目次
- 特集1 発達支援のためのアセスメント
特集2 保育とICT
特集1 発達支援のためのアセスメント
総論 発達アセスメントにおける日常性と非日常性
――情報の「ズレ」を通して捉える子どもの姿
I 様々なアセスメントのかたち
新版Ｋ式発達検査をめぐって
発達支援のインフォーマルアセスメント
発達支援のセミフォーマルアセスメント――検査を発達支援に生かすために
巡回相談におけるアセスメント――日常場面における子どもの理解と支援
II 言語や社会性の発達を支える
言語・コミュニケーションの発達を支えるためのアセスメント
愛着の視点からの支援――愛着障害の支援の立場から
関係性の発達を支える
外国にルーツをもつ子どもを支える
――「こうでなければ」という固定観念を捨てることから
特集2 保育とICT
保育におけるICT活用の実態・課題と保育者支援ツールとしての展望
コロナ禍がもたらす保育のICT化へのインパクト
子どもの主体的な活動としてのICT教育
――デジタル機器を活用した試行的な教育実践より
「みんなで一台」のデジタル保育
――9割のアナログ保育と1割のデジタル保育の実践を通して
保護者の子ども理解・保育理解をめざしたICTの活用
【連載】
子どもたちの情景―そばにそっといたおねえさん先生から見えたこと〈連載30〉
先生と子どもの絶妙の取り合わせ
人との関係に問題をもつ子どもたち〈連載111〉
ペアレントトレーニングを通した保護者支援
障がいのある子の保育・教育のための教養講座―実践障がい学試論【実践方法編】〈連載39〉
「傾向」を表現する存在
【発達読書室】
「おわりに」を読む。「心理学をめぐる私の時代史』
著者が語る『兄と弟の3歳 仲間の世界へ―日誌的観察記録から』
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