ホスピス緩和ケア白書 2022 緩和ケアの新たな試みと視点
商品紹介
ホスピス緩和ケアの取り組み・現状・動向を詳細なデータを交えて解説
本白書は「緩和ケアの新たな試みと視点」と題して、２つのテーマを取り上げた。「緩和ケアチームにおける新たな試み」と「セルフケア、マインドフルネスの視点からの緩和ケア教育と研修」である。
目次
- 第I部 緩和ケアの新たな試みと視点
［特集1］緩和ケアチームにおける新たな試み
１．緩和ケアチームの質の向上に関する取り組み─セルフチェックプログラムとピアレビュ
２．緩和ケアチームの質の向上に関する取り組み─患者報告型アウトカムを用いた
緩和ケアチーム 介入の評価に関する多施設パイロット・スタディ
３．がん治療と緩和ケアの統合
４．療養場所移行期のケアと飯塚病院緩和ケアチームの取り組み
５．ICU における緩和ケアと緩和ケアスクリーニング
６．心不全患者の緩和ケア
［特集2］ セルフケア、マインドフルネスの視点からの緩和ケア教育と研修
１．海外のプログラムの紹介と日本での展開
Ａ．Whole Person Care プログラム：マギル大学の医学教育の取り組み
Ｂ．医療者の燃え尽き防止プログラムGRACE
（1）GRACE 開発の経緯と概要
（2）エキナケア（緩和ケア病棟）におけるGRACE の実践報告
（3）急性期医療とGRACE
２．わが国で実践している医療者向けプログラム
Ａ．レジリエンスと思いやりを構築するマインドフルネス・プログラム
Ｂ．看護師のためのマインドフルネスとコンパッションに関する試み
第II部 統計と解説
1．データでみる日本の緩和ケアの現状
2．2021 年度 ホスピス緩和ケア週間
3．緩和ケア関連の資料
最近チェックした商品履歴
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