支援者の「意味のある活動を見つけたい」「活動の意義や成果を示したい」をかなえ、心が動く活動の「いい感じ!」を数値化できる!
認知症のある人は認知機能障害の影響から活動への希望や感想を表現するのが難しく、支援者は関わっている活動の効果や意義がはっきりせず、疑問を抱えています。
こういった効果や意義を説明するために「活動の質(QOA:Quality of Activities)」に注目して研究、
考案をし、活動の質評価法(A-QOA:Assessment of Quality of Activities)」を開発。
より充実した活動支援の検討ができ、結果的にセラピーやケアの向上も期待できる評価法の入門書です。