看護 形態機能学ワークブック

出版社: 日本看護協会出版会
著者:
発行日: 2022-10-01
分野: 看護学  >  看護学一般
ISBN: 9784818025349
書籍・雑誌
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2,090 円(税込)

商品紹介

名称や用語を書いたり、色を塗るなどの従来のワークに加えて、自分の脈を測ってみる、飲水と排泄を記録する、からだの1つの機能についてじっくり考えたり話し合ってみるなど、体験型のワークでからだのしくみとはたらきを学習することを提案するものです。
「覚える」こととは一味違った学習効果を狙います。

目次

  • 第1章 からだのつくり
     1 体内の構造物
     2 体腔
     3 方向・断面の呼び方
     4 からだをつくる4つの機能

    第2章 日常生活行動とは
     1 普段は気がつかない当たり前の生活を自分の生活観察から見直してみよう
     2 排尿・排便を記録してみよう
     3 身を守るシステム

    第3章 からだの知識と日常生活行動をつなぐ
     1 物質の流通
     2 恒常性維持のための調節機構
     3 動く
     4 食べる
     5 息をする
     6 トイレに行く
     7 話す・聞く
     8 眠る
     9 お風呂に入る
     10 子どもを生む
     11 ストレスとからだ

    第4章 病気とのつながり
     1 熱が出てくるとき、寒くてガタガタ震えるのはなぜ?
     2 膀胱炎になって、水を飲んでおしっこをどんどん出すように言われた、なぜ?
     3 肝臓にがんがあるのに大腸がんと診断された、なぜ?
     4 パルスオキシメーターの値は異常がないのに息がきれる、なぜ?
     5 骨折は治るの?
     6 熱傷って痛いの?
     7 筋肉に問題がないのに、脳血管障害で半身麻痺になってしまうのはなぜ?
     8 認知症と物忘れは同じなの?
     9 ワクチンで新型コロナウイルス感染症が予防できるって、なぜ?

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