栄養科学イラストレイテッド 臨床栄養学 疾患別編 第3版

出版社: 羊土社
著者:
発行日: 2022-12-15
分野: 栄養学  >  栄養学一般
ISBN: 9784758113700
シリーズ: 栄養科学イラストレイテッド
電子書籍版: 2022-12-15 (第3版第1刷)
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商品紹介

疾患ごとに病態の復習と,栄養補給や栄養指導のポイントをセットで解説.症状や治療に応じた栄養管理がよくわかる!実習や現場でも活きる,管理栄養士に必要な知識が身につくテキスト!国試出題基準改定に対応.

目次

  • 第1章 代謝疾患・栄養障害
     1 糖尿病
     2 脂質異常症
     3 肥満症,メタボリックシンドローム
     4 高尿酸血症
     5 低栄養(栄養障害)
     6 ビタミン異常症
     7 ミネラル異常症
     8 アシドーシス,アルカローシス
     Advanced 2型糖尿病患者の症例

    第2章 消化管疾患
     1 口腔・歯科疾患
     2 上部消化管疾患
     3 下部消化管疾患
     Advanced NST(栄養サポートチーム)介入が必要なクローン病の症例

    第3章 肝・胆・膵疾患
     1 肝疾患
     2 膵・胆道系疾患
     Advanced 閉経後の女性に胆石症の頻度が高まる要因の解説(ホルモン分泌に関連して)

    第4章 循環器系疾患
     1 高血圧
     2 動脈硬化
     3 虚血性心疾患(狭心症,心筋梗塞)
     4 心不全
     5 不整脈
     6 脳血管疾患(脳出血,くも膜下出血,脳梗塞)
     Advanced 血圧の日内変動

    第5章 腎・尿路系(泌尿器系)疾患
     1 慢性腎臓病(CKD)
     2 糸球体腎炎
     3 ネフローゼ症候群
     4 腎不全
     5 糖尿病性腎症
     6 透析療法
     7 尿路系疾患
     Advanced 24時間蓄尿とたんぱく質制限食

    第6章 内分泌系疾患
     1 下垂体異常
     2 甲状腺異常
     3 副甲状腺異常
     4 副腎異常
     Advanced バセドウ病患者の症例

    第7章 神経・精神系疾患
     1 認知症
     2 変性疾患
     3 摂食障害
     4 アルコール依存症
     5 精神疾患
     Advanced 意識障害の判定

    第8章 呼吸器系疾患
     1 上気道疾患
     2 気管・気管支疾患
     3 肺疾患
     4 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
     Advanced 換気障害

    第9章 血液・造血器系疾患
     1 出血性疾患とは
     2 貧血
     3 造血器系腫瘍
     Advanced 食事がとれない患者への対応の実際

    第10章 運動器(骨格系)疾患
     1 骨粗鬆症
     2 骨軟化症,くる病
     3 変形性関節症
     4 サルコペニア
     5 ロコモティブシンドローム
     Advanced たんぱく質同化抵抗性

    第11章 免疫・アレルギー系疾患
     1 アレルギー疾患
     2 自己免疫疾患
     3 後天性免疫不全症候群(AIDS)
     Advanced 食物アレルギーのリスク因子の発見や画期的治療法への期待

    第12章 感染症
     1 はじめに
     2 食中毒とは
     3 食中毒の病態
     4 感染性胃腸炎(食中毒)での栄養食事療法
     5 感染症対策
     Advanced 食中毒への対応

    第13章 がんとターミナルケア
     1 はじめに
     2 がんの診断
     3 がんの治療
     4 がんの終末期(緩和ケア,ターミナルケア)
     5 がんの栄養管理
     6 消化管のがん:食道,胃,大腸(結腸・直腸)
     Advanced GPSによる悪液質の分類と制御

    第14章 周術期の管理
     1 術前の栄養マネジメント
     2 消化器・消化管術後
     3 人工肛門造設
     4 消化管以外の術後
     Advanced 消化器・消化管術後の食事について

    第15章 クリティカルケア
     1 クリティカルケアの特徴
     2 栄養食事療法の特徴
     3 各論
     Advanced 救急救命時の管理栄養士の役割

    第16章 摂食機能障害
     1 咀嚼・嚥下障害
     2 口腔・食道障害
     3 消化管通過障害
     Advanced NST(栄養サポートチーム)の介入が奏功した摂食嚥下障害例

    第17章 障害者に対するケア
     1 身体障害,知的障害
     Advanced 身体測定

    第18章 小児疾患
     1 たんぱく質・エネルギー栄養障害(PEM),栄養失調症
     2 乳幼児下痢症(ウイルス性胃腸炎)
     3 周期性嘔吐症(アセトン血性嘔吐症)
     4 アレルギー疾患
     5 小児肥満
     6 先天性代謝異常症
     Advanced 高度肥満の症例

    第19章 妊産婦疾患
     1 肥満とやせ
     2 貧血
     3 妊娠高血圧症候群
     4 妊娠糖尿病
     Advanced 妊娠中の食事が子どもの健康を決める一DOHaD説

    第20章 高齢期疾患
     1 高齢期疾患
     2 褥瘡
     Advanced 褥瘡:寝たきりにおける体位変換とスキンケア
     Advanced 高齢者への食事の調整

    ◆付録 臨床で役立つ基準範囲一覧

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 代謝疾患・栄養障害

P.14 掲載の参考文献
1) 日本糖尿病学会糖尿病診断基準に関する調査検討委員会 : 糖尿病の分類と診断基準に関する委員会報告 (国際標準化対応版). 糖尿病, 55 : 485-504, 2012
2) 「糖尿病治療ガイド 2022-2023」 (日本糖尿病学会/編著), 文光堂, 2022
3) 「糖尿病診療ガイドライン 2019」 (日本糖尿病学会/編著), 南江堂, 2019
4) 「糖尿病食事療法のための食品交換表 第7版」 (日本糖尿病学会/編), 文光堂, 2013
5) 「動脈硬化性疾患予防ガイドライン 2022年版」 (日本動脈硬化学会/編), 日本動脈硬化学会, 2022
6) 「肥満症診療ガイドライン 2016」 (日本肥満学会/編), ライフサイエンス出版, 2016
7) メタボリックシンドローム診断基準検討委員会 : メタボリックシンドロームの定義と診断基準. 日本内科学会誌, 94 : 188-203, 2005
8) 「高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン 第3版」 (日本痛風・核酸代謝学会ガイドライン改訂委員会/編), 診断と治療社, 2018
9) Cederholm T, et al : GLIM criteria for the diagnosis of malnutrition-A consensus report from the global clinical nutrition community. Clin Nutr, 38 : 1-9, 2019

第2章 消化管疾患

P.40 掲載の参考文献
1) 「歯周病と生活習慣病の関係」報告書, 財団法人 8020推進財団, 2005
2) 「人体の構造と機能 解剖生理学」 (林正健二/編), メディカ出版, 2004

第3章 肝・胆・膵疾患

P.55 掲載の参考文献
1) 「肝硬変診療ガイドライン 2020 改訂第3版」 (日本消化器病学会・日本肝臓学会/編), 南江堂, 2020
2) 「肝疾患治療マニュアル ガイドラインを理解し, 応用する」 (竹原徹郎, 持田智/編), 南江堂, 2017
3) 「慢性肝炎・肝硬変の診療ガイド 2019」 (日本肝臓学会/編), 文光堂, 2019
4) 「食事指導のABC 第3版」 (中村丁次/監 日本医師会/編), 日本医事新報社, 2008
5) 「臨床栄養医学」 (日本臨床栄養学会/監), 南山堂, 2009
6) 「NAFLD/NASH診療ガイドライン 2020 改訂第2版」 (日本消化器病学会・日本肝臓学会/編), 南江堂, 2020
7) 「アルコール性肝障害診断基準 2011年版」, 肝炎情報センター, 2011 http://www.kanen.ncgm.go.jp/cont/010/sankou.html
8) 「すべての診療科で役立つ 栄養学と食事・栄養療法」 (曽根博仁/編), 羊土社, 2018
9) 「肝癌診療マニュアル 第4版」 (日本肝臓学会/編), 医学書院, 2020
10) 「胆石症診療ガイドライン 2021 改訂第3版」 (日本消化器病学会/編), 南江堂, 2021
11) 「-TG18新基準掲載-急性胆管炎・胆嚢炎診療ガイドライン 2018 第3版」 (高田忠敬/編), 医学図書出版, 2018
12) 「病態栄養専門管理栄養士のための病態栄養ガイドブック 改訂第6版」 (日本病態栄養学会/編), 南江堂, 2019
13) 「急性膵炎診療ガイドライン 2015 第4版」 (高田忠敬/編), 金原出版, 2015
14) 「難治性膵疾患に関する研究班報告書」, 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業難治性膵疾患に関する調査研究, 2009
15) Arvanitakis M, et al : ESPEN guideline on clinical nutrition in acute and chronic pancreatitis. Clin Nutr, 39 : 612-631, 2020
16) 「日本臨床栄養代謝学会 JSPENテキストブック」 (日本臨床栄養代謝学会/編), 南江堂, 2021
17) 日本集中治療医学会重症患者の栄養管理ガイドライン作成委員会 : 日本版重症患者の栄養療法ガイドライン. 日集中医誌, 23 : 185-281, 2016
18) 「静脈経腸栄養ガイドライン 第3版」 (日本静脈経腸栄養学会/編), 照林社, 2013
19) 「慢性膵炎診療ガイドライン 2021 改訂第3版」 (日本消化器病学会/編), 南江堂, 2021
20) Masamune A, et al : Nationwide epidemiological survey of chronic pancreatitis in Japan : introduction and validation of the new Japanese diagnostic criteria 2019. J Gastroenterol, 55 : 1062-1071, 2020
21) 成瀬達, 他 : III 慢性膵炎. 「膵炎, 膵癌 図説消化器病シリーズ 14」 (早川哲夫/編), pp101-120, メジカルビュー社, 2001
22) 日本膵臓学会 : 慢性膵炎臨床診断基準 2019. 膵臓, 34 : 279-281, 2019
23) 正田純一 : 性差による臨床像の差違-胆石症-. 胆と膵, 39 : 515-519, 2018
24) 大屋敏秀, 田妻進 : 妊娠と胆膵疾患. 胆と膵, 39 : 553-557, 2018
25) Cirillo DJ, et al : Effect of estrogen therapy on gallbladder disease. JAMA, 293 : 330-339, 2005
26) 澤田健二郎 : 女性における脂質異常症の疫学. 産科と婦人科, 86 : 1457-1466, 2019
27) 倉智博久 : 閉経後の肥満. HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY, 25 : 248-252, 2018

第4章 循環器系疾患

P.70 掲載の参考文献
1) 「高血圧治療ガイドライン 2019」 (日本高血圧学高血圧治療ガイドライン作成員会/編), ライフサイエンス出版, 2019
2) 「高血圧診療ステップアップ-高血圧治療ガイドラインを極める-」 (日本高血圧学会/編), p73, p106, 診断と治療者, 2019
3) 消費者庁ホームページ https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/health_promotion/assets/food_labeling_cms206_20210318_01.pdf
4) 「動脈硬化性疾患予防ガイドライン 2017年版」 (日本動脈硬化学会/編), 日本動脈硬化学会, 2017
5) 農林水産省ホームページ : すぐにわかるトランス脂肪酸 http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trans_fat/t_wakaru/index.html
6) 「虚血性心疾患の一次予防ガイドライン 2012年改訂版」 (日本循環器学会, 他/編), 2012 [2015/2/5 更新版]
7) 「エッセンシャル臨床栄養学 第9版」 (佐藤和人, 他/編), 医歯薬出版, 2022
8) 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2010年度合同研究班報告) : 心筋梗塞二次予防に関するガイドライン (2011年改訂版) http://www.shiga-med.ac.jp/~hqeiyo/MI2011.pdf
9) 日本循環器学会/日本心不全学会合同ガイドライン : 急性・慢性心不全診療ガイドライン (2017年改訂版) https://www.j-circ.or.jp/cms/wp-content/uploads/2017/06/JCS2017_tsutsui_h.pdf
10) 「心不全患者における栄養評価・管理に関するステートメント」 (日本心不全学会ガイドライン委員会/編), 日本心不全学会, 2018
11) 「病気がみえる Vol.2 循環器 大改訂第4版」 (永井利幸, 松村讓兒, 他/監), MEDIC MEDIA, 2017
12) 「内科学 第九版」 (杉本恒明, 他/編), 朝倉書店, 2007
13) 「脳卒中治療ガイドライン 2021」 (日本脳卒中学会脳卒中ガイドライン委員会/編), 協和企画, 2021
14) 「嚥下食ピラミッドによる嚥下食レシピ125」 (江頭文江, 栢下淳/編著 金谷節子, 坂井真奈美/著), 医歯薬出版, 2007
15) 「摂食・嚥下障害を考える」 (国立健康・栄養研究所 栄養教育プログラム食介護研究会/編), カザン, 2007
16) 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会医療検討委員会 : 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類 2021. 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会誌, 25 (2) 135-149, 2021
17) 農林水産省ホームページ : 新しい介護食品 (スマイルケア食) の選び方 http://www.maff.go.jp/j/shokusan/seizo/kaigo/pdf/erabi_kata_saisyuu.pdf
18) 「テクニック図解 かむ・飲み込むが難しい人の食事」 (藤谷順子/監), 講談社, 2011
19) 「おいしい, やさしい介護食」 (田中弥生, 宗像伸子/著), 医歯薬出版, 2004
20) 「イチからよくわかる摂食・嚥下障害と嚥下調整食 食べにくい患者への食事アプローチ」 (栢下淳/編), メディカ出版, 2014
21) 「静脈経腸栄養ガイドライン 第3版-静脈・経腸栄養を適正に実施するためのガイドライン」 (日本静脈経腸栄養学会/編), 照林社, 2013
22) 「経腸栄養マニュアル」 (丸山道生, 他/編), 文光堂, 2012

第5章 腎・尿路系 ( 泌尿器系 ) 疾患

P.83 掲載の参考文献
1) 「CKD診療ガイド 2012」 (日本腎臓学会/編), 東京医学社, 2012/「エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン 2018」 (日本腎臓学会/編), 東京医学社, 2018
2) 「慢性腎臓病に対する食事療法基準 2014年版」 (日本腎臓学会/編), 東京医学社, 2014
3) 「腎疾患患者の生活指導に関する小委員会」ならびに「腎疾患患者の食事療法に関する小委員会」合同委員会 : 腎疾患患者の生活指導・食事療法に関するガイドライン. 日本腎臓学会誌, 39 : 1-37, 1997
4) 「エビデンスに基づくネフローゼ症候群診療 ガイドライン 2020」 (成田一衛/監 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患等政策研究事業難治性腎障害に関する調査研究班/編), 東京医学社, 2020
5) 「AKI (急性腎障害) 診療ガイドライン 2016」 (AKI (急性腎障害) 診療ガイドライン作成委員会/編), 東京医学社, 2016
6) 「病態栄養専門管理栄養士のための病態栄養ガイドブック 改訂第6版」 (日本病態栄養学会/編), pp253-282, 南江堂, 2019
7) 「糖尿病治療ガイド 2018-2019」 (日本糖尿病学会/編著), 文光堂, 2018
8) 花房規男, 他 : わが国の慢性透析療法の現状. 透析会誌, 54 : 611-657, 2021
9) 日本透析医学会 : 維持血液透析ガイドライン : 血液透析導入. 日本透析医学会雑誌, 46 : 1107-1155, 2013
10) 「臨床医学 疾病の成り立ち 第3版 (栄養科学イラストレイテッド) 」 (田中明, 藤岡由夫/編), 羊土社, 2021
11) 日本透析医学会 : 維持血液透析ガイドライン : 血液透析処方. 日本透析医学会雑誌, 46 : 587-632, 2013
12) 「腹膜透析ガイドライン 2019」 (腹膜透析ガイドライン改訂ワーキンググループ/編), 医学図書出版, 2019
13) 日本透析医学会学術委員会ガイドライン作成小委員会栄養問題検討ワーキンググループ : 慢性透析患者の食事療法基準. 日本透析医学会雑誌, 47 : 287-291, 2014
14) 日本透析医学会 : 2015年版 日本透析医学会 慢性腎臓病患者における腎性貧血治療のガイドライン. 日本透析医学会雑誌, 49 : 89-158, 2016
15) 日本透析医学会 : 慢性腎臓病に伴う骨・ミネラル代謝異常の診療ガイドライン. 日本透析医学会雑誌, 45 : 301-336, 2012
16) 「エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン 2018」 (日本腎臓病学会/編), 東京医学社, 2018
17) 動脈硬化性疾患予防ガイドライン 2017年版, 一般社団法人日本動脈硬化学会, 東京都, 2017年
18) 木村玄次 : 血液透析患者の食事摂取量の評価. 臨床透析, 2 : 1831-1840, 1986
19) Bergstrom, J. et al. : Protein and energy intake, nitrogen balance and nitrogen losses in patients treated with continuous ambulatory peritoneal dialysis. Kidney Int, 44 : 1048-1057, 1993
20) 「尿路結石症診療ガイドライン 第2版 2013年版」 (日本泌尿器科学会, 他/編), 金原出版, 2013
21) Holmes RP, et al : Dietary oxalate and its intestinal absorption. Scanning Microsc, 9 : 1109-1118, discussion 1118-1120, 1995
22) Curhan GC, et al : A prospective study of dietary calcium and other nutrients and the risk of symptomatic kidney stones. N Engl J Med, 328 : 833-838, 1993
23) 井口正典, 他 : 尿路結石症の発生に夕食摂取量が及ぼす影響. 日本泌尿器科学会雑誌, 79 : 481-486, 1988

第6章 内分泌系疾患

P.106 掲載の参考文献
1) 「解剖生理学 人体の構造と機能 第3版 (栄養科学イラストレイテッド) 」 (志村二三夫, 他/編), 羊土社, 2020
2) 「カラー版 内科学」 (門脇孝, 永井良三/総編 赤林朗, 他/編集委員), 西村書店, 2012
3) 「臨床医学 疾病の成り立ち 第3版 (栄養科学イラストレイテッド) 」 (田中明, 藤岡由夫/編), p104, 羊土社, 2021

第7章 神経・精神系疾患

P.119 掲載の参考文献
1) 内閣府ホームページ : 平成29年版 高齢社会白書 https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2017/zenbun/29pdf_index.html
2) 「ぜんぶわかる脳の事典」 (坂井建雄, 久光正/監修), 成美堂出版, 2011
3) 「DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル」 (日本精神神経学会/日本語版用語監修 高橋三郎, 大野裕/監訳 染矢俊幸, 他/訳). 医学書院, 2014
4) 厚生労働省ホームページ : 認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000212395.html
5) 「心理測定尺度集 III」 (堀洋道/監 松井豊/編), pp293-299, サイエンス社, 2001
6) 「現代臨床精神医学 改訂第12版」 (大熊輝雄/原著 「現代臨床精神医学」第12版改訂委員会/編), 金原出版, 2013
7) 「パーキンソン病診療ガイドライン 2018」 (日本神経学会/監修 「パーキンソン病診療ガイドライン」作成委員会/編), 医学書院, 2018
8) 難病情報センターホームページ : パーキンソン病 (指定難病6) http://www.nanbyou.or.jp/entry/169
9) 「神経疾患の遺伝子診断ガイドライン 2009」 (日本神経学会/監修 「神経疾患の遺伝子診断ガイドライン」作成委員会/編), 医学書院, 2009
10) 「神経性やせ症 (AN) 初期診療の手引き」 [日本医療研究開発機構 (AMED) 障害者対策総合研究事業 精神障害分野「摂食障害の治療支援ネットワークの指針と簡易治療プログラムの開発」神経性やせ症の簡易治療プログラム作成ワーキンググループ], 2019
11) 「栄養教育論 第5版」 (中山玲子, 宮崎由子/編), 化学同人, 2016
12) 樋口進 : 成人の飲酒実態と関連問題の予防に関する研究. 平成16年度総括研究報告書, pp1-6, 2005
13) 「ライフスタイル療法 I 第3版」 (足達淑子/編), 医歯薬出版, 2006
14) 「精神科医による元気になる本」 (田中迪生/著), 誠之書房, 1987
15) 「専門医をめざす人の精神医学 第3版」 (山内俊雄, 他/編 加藤敏, 他/編集協力), 医学書院, 2011
16) Scalfi L, et al : The prediction of basal metabolic rate in female patients with anorexia nervosa. Int J Obes Relat Metab Disord, 25 : 359-364, 2001
17) 「脳機能と栄養」 (横越英彦/著), 幸書房, 2004

第8章 呼吸器系疾患

P.139 掲載の参考文献
1) 「エッセンシャル臨床栄養学 第9版」 (佐藤和人, 他/編), 医歯薬出版, 2022
2) 厚生労働省ホームページ : 新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) 診療の手引き・第8.0版) https://www.mhlw.go.jp/content/000936655.pdf
3) 日本呼吸器学会ホームページ : 気管支ぜんそく https://www.jrs.or.jp/citizen/disease/c/c-01.html
4) 「喘息予防・管理ガイドライン 2021」 (日本アレルギー学会喘息ガイドライン専門部会/編 「喘息予防・管理ガイドライン 2021」作成委員会/作成), 協和企画, 2021
5) 「成人肺炎診療ガイドライン 2017」 (日本呼吸器学会肺炎診療ガイドライン2017作成委員会/編), 日本呼吸器学会, 2017
6) 「「治る力」を引き出す 実践! 臨床栄養 (JJNスペシャル) 」 (東口高志/編), 医学書院, 2010
7) 「COPD (慢性閉塞性肺疾患) 診断と治療のためのガイドライン 第5版」 (日本呼吸器学会COPDガイドライン第5版作成委員会/編), メディカルレビュー社, 2018
8) 「病態栄養専門管理栄養士のための病態栄養ガイドブック 改訂第6版 認定」 (日本病態栄養学会/編), 南江堂, 2019

第9章 血液・造血器系疾患

P.147 掲載の参考文献
1) 「病気がみえる vol.5 血液 第2版」 (医療情報科学研究所/編), メディックメディア, 2017
2) 小松則夫 : 貧血-1. 臨床栄養, 118 : 236-240, 2011
3) 「人体の構造と機能 1 解剖生理学 第8版 (系統看護学講座専門基礎分野) 」 (坂井建雄, 岡田隆夫/著), 医学書院, 2009
4) 「みるみるナットク 血液疾患」 (須永真司/著 東京日立病院看護局/編集協力), 文光堂, 2011
5) 「認定NSTガイドブック 2017 改訂第5版」 (日本病態栄養学会/編), メディカルレビュー社, 2017
6) 「日本人の食事摂取基準 (2020年版) 」 (伊藤貞嘉, 佐々木敏/監修), 第一出版, 2020
7) 「病態栄養専門管理栄養士のための病態栄養ガイドブック (改訂第6版) 」 (日本病態栄養学会/編), 南江堂, 2019
8) 「日本食品標準成分表 2020年版 (八訂) 」 (文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会報告/著), 蔦友印刷, 2021
9) 大熊利忠 : 経腸栄養の適応・利点と選択基準. 「NST完全ガイド改訂版」 (東口高志/編), pp33-35, 照林社, 2009
10) 「造血細胞移植ガイドライン 造血細胞移植後の感染管理 (第4版) 」 (平成28学会年度日本造血細胞移植学会ガイドライン委員会/編), 日本造血細胞移植学会 (現 : 日本造血・免疫細胞療法学会), 2017

第10章 運動器 ( 骨格系 ) 疾患

P.160 掲載の参考文献
1) 「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン 2015年版」 (骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン作成委員会/編), ライフサイエンス出版, 2015
2) 日本内分泌学会, 日本骨代謝学会 : くる病・骨軟化症の診断マニュアル. 日本内分泌学会雑誌, 91 : 1-11, 2015
3) 大川庭煕 : 老年症候群に対する診察 サルコペニア. Geriatric Medicine, 60 : 67-73, 2022
4) 日本整形外科学会, 日本運動器科学会 : ロコモティブシンドローム診療ガイド 2021. 文光堂, 2021
5) 下方浩史, 安藤富士子 : 食事ガイドライン第5回 (サルコペニア診療ガイドライン). 食と医療, 5 : 104-110, 2018

第11章 免疫・アレルギー系疾患

P.172 掲載の参考文献
1) 佐藤和人 : 食物アレルギー. 「エッセンシャル臨床栄養学 第9版」 (佐藤和人, 他/編著), p191, 医歯薬出版, 2022
2) 佐藤和人 : 食物アレルギー. 「医科栄養学」 (板倉弘重/監修 近藤和雄, 他/編著), p465, 建帛社, 2010
3) 「食物アレルギー診療の手引き 2020」 (「食物アレルギーの診療の手引き 2020」検討委員会) https://www.foodallergy.jp/care-guide2020/
4) 「厚生労働科学研究班による 食物アレルギーの栄養指導の手引き 2017」, (厚生労働科学研究班) https://www.foodallergy.jp/wp-content/themes/foodallergy/pdf/nutritionalmanual2017.pdf
5) 「食物アレルギー診療ガイドライン 2021」 (海老澤元宏, 他/監 日本小児アレルギー学会食物アレルギー委員会/作成), 協和企画, 2021
6) 「食物アレルギーの診療の手引き 2014」 (「食物アレルギーの診療の手引き 2014」検討委員会) https://www.foodallergy.jp/wp-content/themes/foodallergy/pdf/manual2014.pdf
7) 檜垣裕子 : アトピー性皮膚炎. 「医科栄養学」 (板倉弘重/監修 近藤和雄, 他/編著), pp703-711, 建帛社, 2010
8) 「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2021」 (日本皮膚科学会, 他), 2021
9) 全国発酵乳乳酸菌飲料協会 発酵乳乳酸菌飲料公正取引協議会ホームページ http://www.nyusankin.or.jp
10) 「蕁麻疹診療ガイドライン 2018」 (日本皮膚科学会蕁麻疹診療ガイドライン改定委員会), p2504, 2018 https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/guideline/urticaria_GL2018.pdf
11) Zuberbier T, et al : The EAACI/GA2LEN/EDF/WAO guideline for the definition, classification, diagnosis and management of urticaria. Allergy, 73 : 1393-1414, 2018
12) 「アレルギー疾患ガイドブック 2004」 (東京都健康保健部環境保健課/編), 2004
13) 佐藤和人 : 第21章-3 膠原病. 「臨床栄養学 II 疾患と栄養編 第2版」 (近藤和雄, 中村丁次/編), pp296-297, 第一出版, 2009
14) 小竹茂 : 全身性エリテマトーデスと栄養. 臨床栄養, 108 : 396-402, 2006
15) 勝又康弘 : 全身性エリテマトーデス. 「第3版 Evidence based medicineを活かす 膠原病・リウマチ診療」 (東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター/編), p274, メジカルビュー社, 2013
16) 佐藤和人 : 関節リウマチと栄養. 臨床栄養, 108 : 390-395, 2006
17) 小池竜司 : 強皮症と栄養. 108 : 403-408, 2006
18) イーディン・コールマン : 18章 栄養. 「シェーグレン症候群ハンドブック」 (イレーヌ・K・ハリス/編), pp175-182, タケハヤ出版, 1991
19) 理化学研究所ホームページ : プレスリリース (研究成果) 2010 食物アレルギーの画期的な治療法につながる経口免疫寛容の仕組みを発見 http://www.riken.jp/pr/press/2010/20100930_2/
20) 理化学研究所ホームページ : プレスリリース (研究成果) 2021 小麦による食物アレルギーのリスク因子を発見 https://www.riken.jp/press/2021/20210710_1/index.html

第12章 感染症

P.188 掲載の参考文献
1) 「国民衛生の動向 2021/2022」 (厚生労働統計協会/著), 厚生労働統計協会, 2021
2) 厚生労働省ホームページ : 食中毒統計 http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/index.html
3) 国立感染症研究所 感染症情報センターホームページ : IDWR (感染症発生動向調査週報) https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr.html
4) 国立感染症研究所ホームページ : IASRノロウイルス等検出速報 http://www.nih.go.jp/niid/ja/iasr-noro.html
5) 厚生労働省ホームページ : HACCP (ハサップ) http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/haccp/
6) 厚生労働省ホームページ : インフルエンザ対策 啓発ツール手洗いポスター https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkakukansenshou01/dl/poster25b.pdf
7) 「高齢者介護施設における感染対策マニュアル」 (厚生労働省東北厚生局), p4 https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/tohoku/about/pamph/documents/kaigo_shisetsu.pdf

第13章 がんとターミナルケア

P.198 掲載の参考文献
1) 今野良 : HPVワクチンによる子宮頸癌の予防. 癌と化学療法, 37 : 236-239, 2010
2) 「臨床医学 疾病の成り立ち 第3版」 (田中明, 藤岡由夫/編), 羊土社, 2021
3) 津金昌一郎 : がんの疫学と予防. 治療, 91 : 2354-2361, 2009
4) 「患者必携 がんになったら手にとるガイド 普及新版」 (国立がん研究センターがん対策情報センター/編著), 学研メディカル秀潤社, 2013
5) JCOG (日本臨床腫瘍研究グループ) ホームページ : 有害事象共通用語規準 v5.0 日本語訳JCOG版 2022年3月1日版 http://www.jcog.jp/doctor/tool/CTCAEv5J_20220301_v25.pdf
6) 「がん薬物療法における支持療法 (インフォームドコンセントのための図説シリーズ) 」 (西條長宏/編), 医薬ジャーナル社, 2005
7) 三浦あゆみ, 他 : 外来化学療法患者における栄養障害患者の存在 : 簡易栄養評価法を用いた検討. 静脈経腸栄養, 25 : 603-607, 2010
8) 「放射線治療計画ガイドライン 2020年版 第5版」 (日本放射線腫瘍学会/編), 金原出版, 2020
9) 「終末期医療のあり方について-亜急性型の終末期について- (対外報告) 」 (日本学術会議臨床医学委員会終末期医療分科会), 2008 https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-20-t51-2.pdf
10) 「がん悪液質ハンドブック」 (日本がんサポーティブケア学会/監), 2019 http://jascc.jp/wp/wp-content/uploads/2019/03/cachexia_handbook-4.pdf
11) 「終末期がん患者の輸液療法に関するガイドライン (2013年版) 」 (日本緩和医療学会緩和医療ガイドライン委員会/編), 金原出版, 2013
12) 「がん病態栄養専門管理栄養士のためのがん栄養療法ガイドブック 2019 改訂第2版」 (日本病態栄養学会/編), pp83-84, 南江堂, 2019
13) 「キーワードでわかる臨床栄養 令和版」 (岡田晋吾/編), p345, 羊土社, 2020
14) 清水健太郎, 他 : 外科救急領域におけるprobiotics, prebiotics, synbiotics 投与の臨床効果. 外科と代謝・栄養, 45 : 103-112, 2011
15) 「がんの補完代替医療ガイドブック 第3版」 (厚生労働省がん研究助成金「がんの代替療法の科学的検証と臨床応用に関する研究」班, 国立がん研究センターがん研究開発費「がんの代替医療の科学的検証に関する研究」班), 2012
16) 「がんの補完代替医療 (CAM) 診療手引き」 (国立がん研究センターがん研究開発費「がんの代替医療の科学的検証に関する研究」班), 2012
17) 厚生労働省『「統合医療」に係る情報発信等推進事業』「統合医療」情報発信サイト : 「統合医療」とは? http://www.ejim.ncgg.go.jp/public/about/index.html
18) Hyodo I, et al : Nationwide survey on complementary and alternative medicine in cancer patients in Japan. J Clin Oncol, 23 : 2645-2654, 2005
19) 「ケースで学ぶ栄養管理の思考プロセス 第1巻 消化管・消化器疾患」 (松永智, 他/編), 文光堂, 2009
20) 「食道癌診療ガイドライン 2017年版 第4版」 (日本食道学会/編), 金原出版, 2017
21) 「胃癌治療ガイドライン 医師用 2021年7月改訂 [第6版] 」 (日本胃癌学会/編), 金原出版, 2021
22) 「外来診療・栄養指導に役立つ胃切除後障害診療ハンドブック」 (「胃癌術後評価を考える」ワーキンググループ, 胃外科・術後障害研究会/編), 南江堂, 2015
23) 三木誓雄 : 癌悪液質に対するIL-6をターゲットとした免疫栄養療法の腫瘍学的意義. 胆と膵, 32 : 165-170, 2011
24) がんサポートホームページ : EPA ががんによる炎症を抑え, QOLを改善「あきらめないがん治療」を支える新たな栄養療法 (三木誓雄/監), 2009 http://gansupport.jp/article/treatment/meal/3896.html (更新 : 2019年7月)

第14章 周術期の管理

P.215 掲載の参考文献
1) 公益社団法人 日本麻酔科学会 術前絶飲食ガイドライン https://anesth.or.jp/files/pdf/kangae2.pdf (2022年10月閲覧)
2) 峯真司 : 胃食道外科における術後食の実際. 臨床栄養, 118 : 449-452, 2011
3) 堀川昌宏・福島亮治 : 術後食はいつ開始するべきか? 臨床栄養, 118 : 453-457, 2011
4) 宮田剛 : 食道癌の現状と外科治療. 臨床栄養, 117 : 344-347, 2010
5) 村井丈寛, 荒井勝光 : 胃腸疾患と骨粗鬆症. 「骨粗鬆症のすべて」 (遠藤直人/編), pp181-182, 南江堂, 2007
6) 吉田豊, 他 : Tokyo Tanabe Quarterly, 29 : 120-131, 1979
7) 「解剖生理学 人体の構造と機能 第3版 (栄養科学イラストレイテッド) 」 (志村二三夫, 他/編), p49, 羊土社, 2020
8) 福島亮治 : 術後の早期経腸栄養の意義. 臨床栄養, 110 : 490-494, 2007
9) 藤島則子, 松田好美 : 脳腫瘍 (神経膠腫) で開頭術を受ける患者の看護. 「脳神経疾患で手術を受ける患者の看護 第2版 (講義から実習へ 高齢者と成人の周手術期看護 4) 」 (竹内登美子/編著), pp112-124, 医歯薬出版, 2015

第15章 クリティカルケア

P.224 掲載の参考文献
1) 「わかりやすい臨床栄養学 第4版」 (吉田 勉/監修 飯嶋正広, 他/著), 三共出版, 2015
2) 「標準外科学 第13版」 (加藤治文/監修 畠山勝義, 他/編), 医学書院, 2013
3) 「キーワードでわかる臨床栄養 改訂版」 (大熊利忠, 金谷節子/編), 羊土社, 2011
4) 「敗血症診療ガイドライン 2012」 (山口大介/監修 浅田敏文, 他/編著), ライフ・サイエンス, 2013
5) 「認定NSTガイドブック 2017 改訂第5版」 (日本病態栄養学会/編), 南江堂, 2017
6) 「「治る力」を引き出す 実践! 臨床栄養 (JJNスペシャル) 」 (東口高志/編), 医学書院, 2010
7) 「静脈経腸栄養ガイドライン 第3版」 (日本静脈経腸栄養学会/編), 照林社, 2013
8) 「第2巻 基本手技 [救急処置] 改訂第4版 (臨床研修イラストレイテッド) 」 (奈良信雄/編), p116, 羊土社, 2011
9) 日本集中治療医学会ホームページ : 病院における集中治療部 (ICU) の役割 http://www.jsicm.org/whatsjsicm/role.htm
10) 日本集中治療医学会重症患者の栄養管理ガイドライン作成委員会 : 日本版重症患者の栄養療法ガイドライン. 日集中医誌, 23 : 185-281, 2016

第16章 摂食機能障害

P.234 掲載の参考文献
1) 「病態栄養専門師のための病態栄養ガイドブック 改訂第4版」 (病態栄養学会/編), p254, メディカルレビュー社, 2013
2) 「解剖生理学 人体の構造と機能 第3版 (栄養科学イラストレイテッド) 」 (志村二三夫, 他/編), p113, 羊土社, 2020
3) Leopold NA & Kagel MC : Dysphagia--ingestion or deglutition? : a proposed paradigm. Dysphagia, 12 : 202-206, 1997
4) 「プロセスモデルで考える 摂食・嚥下リハビリテーションの臨床」 (才藤栄一/監 松尾浩一郎, 柴田斉子/編), 医歯薬出版, 2013
5) 「脳卒中の摂食・嚥下障害 第2版」 (藤島一郎/著), 医歯薬出版, 1998
6) 中原学 : 嚥下時における舌骨運動のX線学的研究. 日本耳鼻咽喉科学会会報, 90 : 669-679, 1987
7) 寺澤泉, 金丸晶子 : 第7章 認知症のリハビリテーション. 「見てできる認知症ケア・マネジメント図鑑 認知症ビジュアルガイド」 (鳥羽研二, 許俊鋭/監), 学研メディカル秀潤社, 2021
8) 「日本人の食事摂取基準 (2020年版) 」 (「日本人の食事摂取基準」策定検討会/編), 2019 https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf
9) 日本摂食嚥下リハビリテーション学会 嚥下調整食委員会 : 日本摂食嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類 2021. 日摂食嚥下リハ会誌, 25 : 135-149, 2021
10) 「NST栄養管理ポケット版 2022年度版」, 東京都健康長寿医療センター, 2022
11) 「別添1 特別用途食品の表示許可基準」 (消費者庁次長通知), 2019 https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_for_special_dietary_uses/assets/food_labeling_cms206_20220401_01.pdf
12) 厚生労働省ホームページ : 特別用途食品の表示許可等について, 食安発第0212001号, 2009 https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syokuanzen/hokenkinou/dl/28.pdf
13) 「認定NSTガイドブック 2017 改訂第5版」 (日本病態栄養学会/編), 南江堂, 2017
14) 「PT・OTビジュアルテキスト専門基礎 解剖学」 (坂井建雄/監, 町田志樹/著), 羊土社, 2018

第17章 障害者に対するケア

P.254 掲載の参考文献
1) 内閣府ホームページ : 令和2年版 障害者白書
2) 厚生労働省ホームページ : 平成28年 生活のしづらさなどに関する調査 (全国在宅障害児・者等実態調査)
3) Schalock RL, et al : The changing conception of mental retardation : inplications for the field. Ment Retard, 32 : 81-193, 1994
4) 大和田浩子 : 知的障害者の栄養状態と栄養管理. 栄養学雑誌, 67 : 39-48, 2009
5) 厚生労働省ホームページ : 知的障害児 (者) 基礎調査 用語の解説
6) 藤田泰之 : 重症心身障害児. 小児内科, 41 : 1337-1341, 2009
7) 口分田政夫 : 重症心身障害児 (者) への栄養管理. JJPEN, 25 : 49-56, 2003
8) 口分田政夫 : 障害児の栄養・水分・電解質. 「子どもの摂食・嚥下障害その理解と援助の実際」 (北住映二, 他/編著), pp189-198, 永井書店, 2007
9) 重症心身障害児の栄養管理. 静脈経腸栄養, 27 : 1175-1182, 2012
10) 大塚周二, 長田幸枝 : 栄養アセスメント. 臨床栄養, 117 : 254-259, 2010
11) 日本栄養士会 全国福祉栄養士協議会 : 障害者の栄養管理マネジメントの在り方に関する調査研究事業報告書, 2007 https://www.dietitian.or.jp/data/manual/h18syougai_houkoku.pdf
12) 藤田泰之 : 重症心身障害児の栄養管理. 小児内科, 33 : 1134-1138, 2001
13) 望月龍馬 : エネルギー消費量の測定とその特徴について. 臨床栄養, 117 : 247-253, 2010

第18章 小児疾患

P.261 掲載の参考文献
1) 「標準小児科学 第8版」 (内山聖/監修), 医学書院, 2013
2) 坂上正道 : 急性小児脱水症. 治療, 56 : 651, 1974
3) 有阪治, 他 : 乳児下痢症に対する経口輸液療法. 小児科, 34 : 813-819, 1993
4) 「三訂 臨床栄養学 II」 (鈴木博, 中村丁次/編著), 建帛社, 2015
5) 「食物アレルギー診療の手引き 2020」 (「食物アレルギーの診療の手引き 2020」検討委員会) https://www.foodallergy.jp/care-guide2020/
6) 文部科学省 : 学校給食における食物アレルギー対応指針, 2015 http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2015/03/26/1355518_1.pdf
7) 厚生労働省雇用均等・児童家庭局 : 平成22年 乳幼児身体発育調査報告書, 2011 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000042861.html
8) 厚生労働省 : 平成12年 乳幼児身体発育調査報告書, 2001 http://www.mhlw.go.jp/houdou/0110/h1024-4.html
9) 「児童生徒の健康診断マニュアル 平成27年度改訂」 (文部科学省スポーツ・青少年局学校保健教育課/監修), 日本学校保健会, 2015
10) 「小児肥満症診療ガイドライン 2017」 (日本肥満学会/編), ライフサイエンス出版, 2017
11) 「小児のメタボリックシンドローム」 (大関武彦, 藤枝憲二/編), 診断と治療社, 2008
12) Sugiura R, et al. : Prognosis of infantile obesity : Is infantile obesity "benign" childhood obesity?, Pediatr Int, 53 : 643-648, 2011
13) 「平成17年度食に関する指導支援資料 食に関する個別指導-肥満傾向児童への対応」 (日本スポーツ振興センター) DVD
14) 「平成18年度食に関する指導支援資料 食に関する個別指導-肥満傾向生徒への対応」 (日本スポーツ振興センター) DVD
15) 「新・健康の手帳」 (こどもの城小児保健部), 予防医学事業中央会, 2003

第19章 妊産婦疾患

P.280 掲載の参考文献
1) 「産婦人科診療ガイドライン 産科編 2020」 (日本産科婦人科学会, 日本産婦人科医会/監編), 日本産科婦人科学会事務局, 2020
2) Uchinuma H, et al : Gestational body weight gain and risk of low birth weight or macrosomia in women of Japan : a nationwide cohort study. Int J Obes (Lond), 45 : 2666-2674, 2021
3) 「妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針~妊娠前から, 健康なからだづくりを~」, 厚生労働省, 2021
4) 「日本人の食事摂取基準 (2020年版) 」 (伊藤貞嘉, 佐々木敏/監), 第一出版, 2020
5) 「日本臨牀 75/増刊 1 貧血学-最新の診断・治療動向-」日本臨牀社, 2017
6) 「妊娠高血圧症候群の診療指針 2021」 (日本妊娠高血圧学会/編), メジカルビュー社, 2021
7) 中村晃和, 山本樹生 : 妊娠高血圧症候群と食事療法. 周産期医学, 46 : 1521-1525, 2016
8) 「妊婦の糖代謝異常 診療・管理マニュアル 第2版」 (日本糖尿病・妊娠学会/編), メジカルビュー社, 2018
9) 「患者さんとその家族のための糖尿病治療の手びき 2020 改訂第58版」 (日本糖尿病学会/編著), 南江堂, 2020
10) 「糖尿病食事療法のための食品交換表 第7版」 (日本糖尿病学会/編), 文光堂, 2013
11) 「人口動態統計 1960-2016」厚生労働省
12) 谷内洋子, 曽根博仁 : 健常妊婦における栄養と妊娠経過に関する中間解析. 栄養学雑誌, 71 : 242-252, 2013
13) 福岡秀興 : 胎生期環境と生活習慣病 (1). 母性衛生, 60 : 284-290, 2019

第20章 高齢期疾患

P.294 掲載の参考文献
1) 「資料2-2 健康寿命の延伸 4」 (厚生労働省), 第27回社会保障ワーキング・グループ, 2018
2) Xue QL, et al : Initial manifestations of frailty criteria and the development of frailty phenotype in the Women's Health and Aging Study II. J Gerontol A Biol Sci Med Sci, 63 : 984-990, 2008
3) 「総論 フレイルの全体像を学ぶ 2. フレイルの評価方法と最新疫学研究」 (前田圭介/著), 長寿科学振興財団, 2021 https://www.tyojyu.or.jp/kankoubutsu/gyoseki/frailtyyobo-taisaku/R2-2-2.html
4) 「病態栄養専門管理栄養士のための病態栄養ガイドブック (改訂6版) 」 (日本病態栄養学会/編), 南江堂, 2019
5) 貝川恵子, 他 : 寝たきり患者 (日常生活自立度ランクC患者) における褥瘡発生危険因子の検討. 日本褥瘡学会誌, 8 : 54-57, 2006
6) 「褥瘡予防・管理ガイドライン 第5版」 (日本褥瘡学会/著), 照林社, 2022
7) 「褥瘡ガイドブック 第2版」 (日本褥瘡学会/編), 照林社, 2015
8) 「Prevention and Treatment of Pressure Ulcers : Quick Reference Guide」 (National Pressure Ulcer Advisory Panel, et al, Haesler E, ed), Cambridge Media, 2014

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