看護観察のキーポイントシリーズ 救急2
商品紹介
病態は多種多様。観察技術がものをいう。―救急患者の病態は、実にさまざまです。その意味で、救急看護の臨床において重要なのは、やはり、正確な知識・方法に基づいた「観察技術」といえます。本書は、心筋梗塞やクモ膜下出血、頭部外傷、中毒、熱傷など、それぞれの病態に応じた観察技術と看護ケアについて、くわしく解説します。
目次
- 看護観察のキーポイントシリーズ 救急II
宮崎和子／監 大岡良枝・小林繁樹／編
《285ページ》
―目 次―
６ 代表的救急疾患の看護観察
A 心臓血管疾患
B 呼吸器疾患
C 脳神経疾患
D 腹部疾患１―急性腹症
E 腹部疾患２―消化管出血
F 外傷
G 物理的・環境的因子による障害
H 代謝性疾患
I 中毒
J その他
７ 院内救急
８ 院内感染の防止
A 院内感染と感染予防
B 感染リスクと対応
C 主な院内感染と看護
D MRSA感染症
９ 救急医療と医療ソーシャルワーカー
10 救急医療の現状と課題
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