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日本薬理学雑誌 158/1 2023年1月号

出版社: 日本薬理学会
発行日: 2023-01-01
分野: 薬学  >  雑誌
ISSN: 00155691
雑誌名:
特集: 1.AI を駆使した医薬品開発の現状について 2.若手研究者が切り開く神経変性疾患研究の最前線 3.情動ストレス応答から探る新規治療標的 4.多分野融合によるオルガノイド研究の新機軸
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目次

  • 特集1 AI を駆使した医薬品開発の現状について
    特集2 若手研究者が切り開く神経変性疾患研究の最前線
    特集3 情動ストレス応答から探る新規治療標的
    特集4 多分野融合によるオルガノイド研究の新機軸

    アゴラ
    薬理学会の将来を考える

    特集1 AIを駆使した医薬品開発の現状について
     序文
     AIやデータサイエンスを活用した創薬研究:文献情報の分析による病態メカニズムの理解
     データ駆動型ドラッグリポジショニングの現状

    特集2 若手研究者が切り開く神経変性疾患研究の最前線
     序文
     TDP-43相転移の光操作で視るALS病態
     CRISPR-Cas9システムを用いた新規Aβ産生制御因子の同定と解析
     PETによるアストログリオーシスの生体画像化
     グアニンリッチ・リピート伸長病における神経病態メカニズム

    特集3 情動ストレス応答から探る新規治療標的
     序文
     メスマウスを用いたうつ様行動の新しい評価法
     マウスの社会的敗北場面を利用した心理的ストレス負荷モデル
     5-HT2C受容体を標的としたPTSD治療薬の可能性
     思春期の社会経験剥奪による眼窩前頭皮質-扁桃体経路の小領域特異的なシナプス機能変化

    特集4 多分野融合によるオルガノイド研究の新機軸
     序文
     ヒトiPS細胞から誘導したミクログリアおよび脳領域特異的神経細胞を用いた神経変性疾患の再現
     神経疾患の克服に向けたiPS細胞技術
     異分野融合が切り拓く脳オルガノイド生物学
     オルガノイドを用いた呼吸器疾患研究の最前線

    総説
     薬理評価におけるIVIVEとヒト予測―新しい薬,新しい評価系―

    創薬シリーズ(8)創薬研究の新潮流54
     医薬品安全性研究におけるcomputational toxicology

    新薬紹介総説
     直接作用型第Xa因子阻害薬に対する中和薬 アンデキサネット アルファ
      (オンデキサ®静注用200 mg)の薬理学的特性と臨床試験成績

    最近の話題
     亜鉛をめぐる創薬
     Dysbiosisがアレルギー性疾患の発症につながる機構

    リレーエッセイ
     外から見た薬理学研究

    部会報告/研究室訪問
     第73回日本薬理学会北部会
     第75回日本薬理学会西南部会

    学会便り
     第75回日本薬理学会西南部会 市民公開講座
     「くすりで治る?夫婦で立ち向かう前立腺の病気」を開催して

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