睡眠薬・抗不安薬のエキスパートコンセンサス

出版社: 新興医学出版社
著者:
発行日: 2023-10-25
分野: 臨床医学:内科  >  精神医学
ISBN: 9784880029016
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:約3営業日

4,840 円(税込)

商品紹介

プライマリ・ケア医と精神科医のための手引書。睡眠薬・抗不安薬の適正使用や出口戦略の対処法、非薬物療法、薬物療法の実践的な使用法に関するエキスパートの意見を掲載。より解釈や使用方法がわかりやすいよう解説も加える。

目次

  • 第1章 睡眠薬・抗不安薬使用の現状と課題
    1. 睡眠薬・抗不安薬の適正使用と出口戦略
    2. プライマリ・ケア領域における課題
    3. 共同意思決定による適正使用と出口戦略の実践
    4. 今回のステイトメント、エキスパートコンセンサスの作り方
    5. コンセンサスステイトメントから読み取れること
    6. エキスパートコンセンサスから読み取れること
    文献

    第2章 睡眠薬
    1.エキスパートの睡眠薬治療(BZD、メラトニン、オレキシン、適用外の鎮静作用のある向精神薬)
    2.エキスパートの非薬物療法
    3. 治療開始時のコンセンサスステイトメント
    4.維持治療・出口戦略のコンセンサスステイトメント
    5. 睡眠薬のエキスパートコンセンサス
    6.精神科専門医が教えるプライマリ・ケア診療での適正使用と減薬方法
    7.患者さんにどう話す? 減薬実践のコツ
    8.プライマリ・ケアで実践できる適正使用と減薬のコツ
    9.薬剤師の連携の取り組み
    コラム 質の良い睡眠をとるためのコツ
    文献

    第3章 抗不安薬
    1.不安症に対して用いられる薬剤について
    2. エキスパートの不安に対する非薬物療法
    3.治療開始時のコンセンサスステイトメント
    4. 維持治療・出口戦略のコンセンサスステイトメント
    5.抗不安薬のエキスパートコンセンサス
    6. 精神科専門医が教えるプライマリ・ケア診療での適正使用と減薬方法
    7. 患者さんにどう話す? 減薬実践のコツ
    8. プライマリ・ケアで実践できる適正使用と減薬のコツ
    9. 薬剤師の連携の取り組み
    コラム 高齢者のポリファーマシーに対する取り組み
    文献

最近チェックした商品履歴

Loading...