消化器内視鏡 35/10 2023年10月号
目次
- 特集 大腸腫瘍に対する外来内視鏡治療を極める
序説 大腸腫瘍に対する外来内視鏡治療の時代の変遷と未来への展望
【総論】
●大腸腫瘍の外来内視鏡治療の変遷と将来展望
●外来内視鏡治療の適応判定と治療法選択
●病理から見た外来内視鏡治療の課題と要望
●外来内視鏡治療後のサーベイランス
【Note】外来内視鏡治療への対応：クリニックの立場から(1)
【Note】外来内視鏡治療への対応：クリニックの立場から(2)
―2018年と2022年の治療成績を振り返って―
【各論】
I．外来での通電切除
●Hot snare polypectomyの適応とコツ
●EMRの適応とコツ
●Underwater EMRの適応とコツ【動画付き】
【Topics】当施設におけるUnderwater EMR【動画付き】
【Column】“Underwater EMR”：用語の問題点―EMRの歴史と用語の変遷もふまえて―
II．外来での非通電切除
●Cold polypectomyの適応と術前・術後管理
【Note】抗血栓療法を継続中でも安全な治療が可能か【動画付き】
●Cold snare polypectomyを極める―コツと治療成績―【動画付き】
【Note】分割Cold snare polypectomyは許容されるか
●Cold forceps polypectomyのコツと治療成績
●Cold polypectomy後の遺残・再発【動画付き】
【Note】切除病変が癌であった場合の対応（Cold polypectomy）
【Column】Cold snare polypectomy：安易に行うべからず
III．直腸NETに対する外来内視鏡治療
●直腸神経内分泌腫瘍の診断と内視鏡治療適応
●治療法の選択と手技のコツ，治療後対応
IV．外来内視鏡治療による偶発症と対策
●外来内視鏡治療による偶発症と対策
連載 臨床研究をやってみよう！
●先進医療をどう進めていくか：先進B―先進医療Bを始めるにあたっての経験―
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