BIO Clinica 39/1 2024年1月号

出版社: 北隆館
発行日: 2024-01-10
分野: 基礎・関連科学  >  雑誌
ISSN: 09198237
雑誌名:
特集: AIを用いた画像診断の現況と展望
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:4~8営業日

2,860 円(税込)

目次

  • 特集 AIを用いた画像診断の現況と展望

    TOP (巻頭言) 人工知能がもたらす肝胆膵疾患の未来

    ・総論  肝胆膵疾患におけるAI開発と研究
    ・病理診断におけるAIの役割 -ハイパースペクトルカメラと機械学習を用いた病理診断-
    ・肝疾患領域におけるAI開発の現状
    ・IPMN画像診断におけるAIの役割
    ・胆膵疾患に対する超音波内視鏡 Computer-Aided Diagnosis
    ・膵EUS-FNA/BにおけるAI診断の有用性

    HISTORY
    ・IgG4関連疾患(2)IgG4関連疾患の発見の経緯

    NEWS FROM INDUSTRY
    ・病理DXを基盤としたAI研究開発と実装

    CLINICAL TOPICS
    ・VR時間圧縮効果に注目した痛み管理の有効性評価
    ・AI学習を目指した細胞培養作業の俯瞰的視座による動画撮影
    ・2光子励起顕微鏡を用いた膵がん画像診断の試み
    ・認知症スクリーニングのためのtNIRSと一般血液検査の活用
    ・在宅看取り支援が可能な訪問看護師育成:OJTにおけるICTの活用可能性
    ・機械学習を応用した脳波信号によるうつ病検知モデルの構築手法の提案
    ・医療のデジタル化に必要なセンサ技術とその実例(第2報)
    ・ギヤテクノロジーを駆使した自走式大腸内視鏡ロボット
    ・非侵襲的検査における深層学習を用いたマルチラベル問題での病症の推定
    ・多価不飽和脂肪酸含有リン脂質を軸とした肝疾患への新規アプローチ
    ・スペクトルイメージングを用いた肝臓外科手術ナビゲーションシステムの研究開発
    ・消化器癌における生体組織イメージングによる術中リアルタイムがん診断自動解析システムの開発

    BIOLOGY TOPICS
    ・癌幹細胞マーカーに着目したポストゲノム時代における新規分子標的治療薬の開発

最近チェックした商品履歴

Loading...