地域・在宅看護論I 総論 改訂第3版
商品紹介
地域・在宅看護の基礎となる知識を網羅的に学べるテキスト．新カリキュラムの「地域・在宅看護論」に対応し，前版『NiCE在宅看護論 改訂第2版』から全面リニューアルして２分冊化 ．療養者の自分らしい生活の継続を支える看護をめざし，地域・在宅看護が必要とされる社会的背景やシステム，実践の場において求められる看護師の姿勢や考え方などを， 多くの図表を用いて初学者向けに解説．
目次
- 序章 地域・在宅看護とは
第1部 地域で暮らす人々の理解と支援
第1章 人々の営みの移り変わりと医療・看護の現在
第2章 人々の暮らしの成り立ちと健康
第3章 地域の暮らしをを支える保健・医療・福祉と専門職
第4章 生命（いのち）と暮らしを地域で見守る看護
第2部 生活の場における看護の基盤となる知識
第5章 日本の訪問看護の現状と諸外国の在宅看護
第6章 在宅看護の姿勢・考え方
第7章 地域・在宅看護における家族の理解と支援
第8章 療養の場の移行支援
第9章 地域・在宅でのエンドオブライフケアと看取り
第10章 在宅看護におけるリスクマネジメント
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