陰茎癌と精巣癌の手術 Urologic Surgeryシリーズ No.11

出版社: メジカルビュー社
著者:
発行日: 2002-02-01
分野: 臨床医学:外科  >  泌尿器科学
ISBN: 4895538702
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商品紹介

陰茎癌と精巣癌は,泌尿器科医が治療対象とする悪性腫瘍のなかでは発症頻度の低い疾患である。しかしながら,泌尿器科医が対象疾患とするかぎり,専門医であればその基本的術式,手技を覚えておかなければならないであろう。また両腫瘍は骨盤内リンパ節はもとより,後腹膜リンパ節・縦隔リンパ節郭清をする場合が多く,本書ではこれらのリンパ節郭清の手技に関しても,十分に頁を割いて解説している。

目次

  • 陰茎癌と精巣癌の手術 Urologic Surgeryシリーズ No.11

    ― 目次 ―

    I.陰茎癌に対する手術
     包皮環状切除術,腫瘍切除術
     陰茎部分切除術
     陰茎全切除術
     全除精術
     外陰欠損部の補填術
     陰茎再建術
     鼠径リンパ節郭清術
     骨盤内リンパ節郭清術
     陰茎腫瘍に対するレーザー治療
     女性尿道癌の手術
    II.精巣癌に対する手術
     高位精巣摘除術
     精巣部分切除
     後腹膜リンパ節郭清
     射精機能温存に必要な神経解剖
     神経温存術式
     bulky tumorに対する根治的リンパ節郭清術
     腎茎より頭側のリンパ節郭清術のコツ
     腹腔鏡下後腹膜リンパ節郭清術
    III.縦隔リンパ節郭清術
     前縦隔リンパ節郭清術
     横隔膜脚部(後縦隔)リンパ節郭清術
     経胸腹的到達法(左)
     経腹(経小網)的到達法(左,右)
     経胸・経心嚢到達法

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