第4章 場面別にみる実施してほしい心理社会的プログラム
A 精神科急性期病棟
・ 精神科急性期病棟のスケジュール例
B 精神科慢性期病棟
・ 精神科慢性期病棟のスケジュール例
C 精神科外来
・ 精神科外来のスケジュール例
D デイケア
・ デイケアのスケジュール例
E アウトリーチ(訪問)
F グループホーム
G 就労支援
H リワークプログラム
I 恋愛・結婚の支援
第5章 心理社会的プログラムの担当者になったら──スタッフとしてのこころ構えと成長
A スタッフとしての関わり方
1 2つの帽子をかぶろう
2 どこまで自己開示するか
B 治療的集団の枠を守る役目
1 安心感のある場を作る
2 ルールは皆で決める
3 リアルワールドに即したルールを作る
C 集団活動のリーダー,コリーダー
1 リーダー,コリーダーの役割
2 リーダーになるには
D 参加者がリーダーとなるときのサポート
E 集団への適応に困難のある人のサポート
F スタッフのトレーニング
1 すでに施設でプログラムが実施されているとき
2 プログラムを初めて立ち上げる場合
3 思うようにできなくて自信をなくしたとき
4 参加する個々の当事者についての検討
5 グループへの波長合わせ
第6章 実際にプログラムを立ち上げて運営してみましょう
A 新たなプログラムの立ち上げ
B 開始までの準備
C プレミーティング
D ポストミーティング
E 集団の記録
F 個人記録
G 参加者数・病名などの記録