The 外来看護 第2版

出版社: 日本看護協会出版会
著者:
発行日: 2024-04-20
分野: 看護学  >  看護教育/研究
ISBN: 9784818027695
書籍・雑誌
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2,860 円(税込)

商品紹介

看護の役割の1つの「療養上の世話」の視点で、退院後のセルフケア支援の重要性を感じた筆者は、外来での療養指導や外来看護に関する研究などを続けてきました。
本書では、「在宅療養指導料」を皮切りに、続々と新設される外来での看護にかかわる診療報酬の詳細を中心に、外来での看護に必要な技術、仕組みづくりなどをまとめました。
第2版は、2018年から2024年までの外来看護に関わる診療報酬改定などの変更に対応して、大幅な加筆を行っています。

目次

  • 序章 外来での患者支援が必要と考えたきっかけ

    第1部 外来看護の発展に向けて
     第1章 「在宅療養指導料」の新設を契機に開始した外来プライマリナーシング
     第2章 「在宅療養指導料」の認知度・算定の実態などの調査

    第2部 外来看護の充実を目指した研究
     第3章 外来での看護に関する新たな研究と診療報酬評価

    第3部 外来看護の現在・過去・未来
     第4章 外来での看護にかかわる診療報酬評価の変遷
     第5章 外来での看護にかかわる診療報酬評価の現状
     第6章 外来での看護の発展と診療報酬評価がもたらしたもの

    第4部 外来看護に必要な技術としくみづくり
     第7章 外来での看護に必要な技術
     第8章 看護を届ける外来のしくみづくり

    第5部 外来看護の実際
     1-看護の専門性を発揮して患者の生活を支える―杏林大学医学部付属病院
     2-専門性を活かした看護外来の開設と運営の継続―神戸市医療センター中央市民病院

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