使える薬剤経済学入門

出版社: エルゼビア
著者:
発行日: 2004-01-15
分野: 薬学  >  薬剤学
ISBN: 4860345274
書籍・雑誌
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3,190 円(税込)

商品紹介

MRの新薬プロモーションに! 病院薬剤師の新薬採用時の判断に! より経済的な薬剤であることを証明するための薬剤経済学。 本書は、Monthlyミクスに連載した「使える薬剤経済学入門」を基にしたものです。

目次

  • 使える薬剤経済学入門

    ―目次―

    第1章 理解したい人、使ってみたい人のために
    第2章 意思決定者のための薬剤経済分析
    第3章 分析の視点を踏まえる(1)
     MRが病院で説明するための薬剤経済分析

    第4章 分析の視点を踏まえる(2)
     患者の立場からの薬剤経済分析

    第5章 モデル化を行う
     ディシジョンツリーとマルコフモデル
     意思決定者の意見を反映しながら

    第6章 薬剤経済学分析法
     費用や効果の把握のための各種の方法
     意思決定者のための判断材料の提供に徹する

    第7章 QALYを用いた費用効果分析 サロゲートエンドポイントとQOL
    第8章 効用値を決める3つの方法
    第9章 ノイラミダーゼ阻害薬による実証分析
    第10章 抗痴呆薬ドネペジルの費用対効果
    第11章 ピロリ除菌療法の費用対効果
    第12章 漢方製剤の有用性証明に薬剤経済分析を
    第13章 費用便益分析(CBA)の2方法と課題
    第14章 論文評価のポイント(1)
     英ドラモンド教授の「10か条」に学ぶ

    第15章 論文評価のポイント(2)
     分析結果は一般化は必要 判断材料提供を

    第16章 薬剤経済評価の各種ガイドライン
    第17章 薬の価格を公定する日本の制度
     類似薬比較方式は薬剤経済分析を踏まえた考え方

    第18章 薬価算定に薬剤経済分析を使う
    第19章 診療報酬定額化で必要性が高まる薬剤経済分析

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