分子生物学の誕生 上 奇跡の年1953年
商品紹介
月刊「細胞工学」大好評連載 待望の単行本化。二重らせん発見からタンパク質立体構造の解明までノーベル賞科学者とのインタビューをもとに、生命科学の歴史を振り返る。オールカラー。
目次
- 分子生物学の誕生 上 奇跡の年1953年
―目次―
第1部 DNA二重らせんモデルの誕生
第1章 4人の主人公
第2章 相補性
第3章 情熱の勝利
第4章 空想の産物
第2部 タンパク質立体構造の決定
第1章 あてのない大航海
第2章 輝くαヘリックス
第3章 重原子同型置換法の夜明け
第4章 林立する原子の森
第5章 ボーア効果の解明を目指して
第6章 生物多様性の解明と医学への貢献
第3部 生命情報科学への道
第1章 バベッジのエンジン、フォン・ノイマンの夢
第2章 情熱への“20の扉”
第3章 デルブリュックの見果てぬ夢
第4章 チューリングのついたて
第5章 シュレーディンガーの新法則
第4部 科学を支えた人々
第1章 パラダイス・ロスト
第2章 人生をかけた研究
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