パーソン・センタード・セラピー
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目次
- パーソン・センタード・セラピー
―目次―
序 論
1.ロジャーズとパーソン・センタード・セラピーの発展
ロジャーズの仕事
PCTの発展のいくつかの道筋
標準的な見方
統合主義者たち
プロセス体験主義者
「純正主義者」
2.パーソン・センタード理論の欠陥
農業の比喩
「自分でいること」と「社会的拘束」
必要/十分論争
心理的混乱と価値の条件
指示性
一致とは何か
クライエント・センタードの応答
うまく機能している人間としてのカウンセラー
主なアプローチの効果に差がないこと
3.フォーカシングの起源
4.教えられる手続きとしてのフォーカシング
教えられる手続きとしてのフォーカシング
5.フォーカシング指向心理療法
クライエントが自分の体験過程と関わるための援助
体験過程と関わる上での困難
クライエントの傷つきやすさと「脆弱なプロセス」
「近すぎる」プロセスと「遠すぎる」プロセス
クライエント−セラピスト関係の困難
内なる批評家
分割された体験過程
抑圧された体験過程
省略された体験過程
誤って解釈された体験過程
極端な構造拘束的体験
治療の道筋
イメージとの取り組み
情動との取り組み
思考との取り組み
行動との取り組み
対人的相互作用との取り組み
集団での取り組み
からだとの取り組み
6.反論:原則的問題と実証的問題
原則的問題
実証的問題
7.心理療法の理論に向けて
暗黙のもの(…)
含意と進展
相互影響(「まず相互作用ありき」)
有機体と環境
生命のレベル
心理療法
パーソン・センタード概念再考
結論