やさしい運動生理学

出版社: 南江堂
著者:
発行日: 2006-12-20
分野: 栄養学  >  栄養学一般
ISBN: 452424283X
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

2,530 円(税込)

商品紹介

やさしくわかりやすいと好評の栄養・健康科学シリーズ『運動生理学』を、栄養学を始めとするコメディカル学生向けに、より一層充実した内容に再編集した改訂新版。本書の特長である運動処方と遺伝子を含めたトレーニング効果についてはもとより、新たに「運動と栄養」についての章を設け、運動・栄養指導に役立つ知識を十分に解説。食事摂取基準(2005年版)準拠。

目次

  • やさしい運動生理学

    ―目次―

    1. 健康の増進と運動
     A. 健康の増進とは
     B. 現代人の生活状況の問題点
     C. 健康の増進における運動の意義と栄養士の役割

    2. 身体運動のしくみ
     A. 骨格筋の収縮するしくみ
     B. 骨格筋収縮時のエネルギー供給
     C. 身体運動と呼吸器および循環器系のはたらき

    3. 運動とエネルギー代謝
     A. エネルギー代謝とは
     B. 食物のエネルギー
     C. エネルギー代謝量の測定
     D. 基礎代謝量(BM)
     E. 食事誘発性熱産生(DIT)
     F. エネルギー代謝率(RMR)
     G. メッツ(METS)
     H. 食事摂取基準に基づくエネルギー代謝
     I. 最大酸素摂取量(VO2max)
     J. 無酸素性作業閾値
     K. 身体活動レベル
     L. 推定エネルギー必要量

    4. トレーニングとその効果
     A. トレーニング運動の種類と方法
     B. トレーニングの原則
     C. トレーニングの効果
     D. 遺伝子によるトレーニング効果の発現

    5. 運動と栄養
     A. 栄養素の燃焼によるエネルギー産生
     B. 運動時の栄養素の利用
     C. ミネラルと運動
     D. 活性酸素と運動
     E. 運動選手と栄養

    6. 運動処方と運動負荷検査の実際
     A. 運動処方作成の手順
     B. 運動負荷検査と体力検査の実際
     C. 運動処方の内容
     D. 運動処方の実際

最近チェックした商品履歴

Loading...