家系内の大腸がんとその遺伝

出版社: 中山書店
著者:
発行日: 2007-03-26
分野: 臨床医学:一般  >  癌/腫瘍一般
ISBN: 9784521677415
書籍・雑誌
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商品紹介

大腸がんの約1割以上が家族性(遺伝性疾患)であることはあまり知られていない.家族性大腸がんを制御するためには、家系図を作成し遺伝性疾患の確証を得たうえで、定期的な検診が欠かせない.世界中の専門家が結集してまとめあげた、“世代を視野に入れた”研究成果が、がん家系の患者と家族に具体的な助言を与える.

目次

  • 家系内の大腸がんとその遺伝

    ―目次―

    1章 遺伝性大腸がんとはどのようなものですか?
    2章 遺伝によるものだと、どうしてわかるのですか?
    3章 どうして私ががんになったのでしょう?
    4章 家族性腫瘍クリニック
    5章 もしがんになったらどんなことが起こるでしょうか?
    6章 がんの危険性があるのは誰でしょうか?
    7章 家族にどう話せばいいのでしょうか?
    8章 どのように私の危険を管理していけばいいのですか?
    9章 生活様式と食事、化学予防
    10章 遺伝登録とはどのようなものですか?
    11章 どうやったら研究(臨床試験)のお手伝いができますか?
    12章 中国と東洋における大腸がん
    13章 いつになればがんを治す方法が見つかるのでしょうか?
    14章 行動を起こしましょう

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