呼吸リハビリテーションマニュアル
商品紹介
呼吸リハビリテーションに関係する4学会が共同で編集・執筆。最高の布陣で臨んだ決定版！病院・診療所・訪問看護ステーションなど、慢性呼吸器疾患にかかわる医療者必読の患者教育ツール。セルフケアを実現・継続するための理論、具体的な教育内容を集大成した実践的マニュアル！慢性疾患の自己管理という時代の要請に応える画期的な書！
目次
- 呼吸リハビリテーションマニュアル
―目次―
I. 患者教育の考え方と方法
1．患者教育の理念と原理
2．患者教育のプロセスに従った展開方法
3．効果的に教育するための手法：行動科学の活用
II．患者教育の実践
1．疾患の自己管理
2．肺の構造・疾患、検査
3．禁煙
4．環境因子の影響
5．薬物療法
6．ワクチン接種
7．憎悪の予防・早期対応
8．日常生活の工夫の工夫と息切れの管理
9．運動の重要性
10．栄養・食事療法
11．栄養補給療法
12．在宅酸素療法
13．在宅人工呼吸療法
14．福祉サービスの活用
15．心理面への援助
16．倫理的問題
17．訪問看護における患者教育
III. 症例に見る患者教育の実践
症例1 禁煙に成功したCOPD患者の症例
症例2 病気に対する不安と禁煙によりうつ状態となった症例
症例3 吸入指導により呼吸困難が改善したCOPD症例
症例4 認知症のある患者への薬物指導
症例5 憎悪を繰り返す慢性呼吸不全患者の感染予防
ほか
IV．付録
1．Joint ACCP/AACVPR Evidence-Based Clinical Practice
Guidelineに示された呼吸リハビリテーションに関する
エビデンス
2．慢性呼吸不全の診断基準と病態
3．慢性呼吸不全と栄養障害
4．口腔ケア
5．日誌の例
ほか
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