膠原病・リウマチ診療 改訂第2版
商品紹介
2000年に「Evidence Based Medicineを活かす膠原病リウマチ診療」を刊行したが、その後、関節リウマチにおける生物学的製剤の導入など、膠原病・リウマチ性疾患の治療において、ここ数年の進歩は目覚ましいものがある。特に、その部分に重きを置き今回改訂を図った。さらに「現在までに得られているエビデンス」を掲載し、また新たな文献（PMID）も追加した。
目次
- 膠原病・リウマチ診療 改訂第2版
―目次―
Evidence-based medicine（EBM）とは？
リウマチ性疾患の分類
リウマチ性疾患の診察法の要点
関節リウマチ：内科
関節リウマチ：外科
関節リウマチ：画像検査
全身性エリテマトーデス
全身性強皮症
多発性筋炎，皮膚筋炎
混合性結合組織病
血管炎症候群
Sjogren症候群
抗リン脂質抗体症候群
若年性特発性関節炎（若年性関節リウマチ）
成人発症Still病
血清反応陰性脊椎関節症
リウマチ性多発筋痛症
回帰性リウマチ
Felty症候群
Behcet病
痛風
偽痛風
変形性関節症
Wegener肉芽腫症
サルコイドーシス
アレルギー性肉芽腫性血管炎
急性リウマチ熱
再発性多発軟骨炎
感染性関節炎
線維筋痛症
好酸球性筋膜炎
大動脈炎症候群
アミロイドーシス
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