矯正歯科保険診療マニュアル 基礎編
商品紹介
1982年に唇顎口蓋裂の矯正治療が健康保険に導入されて以来、顎変形症、厚生労働大臣が定める先天異常の10疾患も適応を受けました。そのような背景から、保険請求の正しい知識と請求方法を熟知することが、より必要とされるようになりました。本書は日本矯正歯科学会のメンバーを中心に編集され、当社が出版を手がけた参考書です。
目次
- 矯正歯科保健診療マニュアル 基礎編
―目次―
第1章 保険診療の通則事項
1．保険診療を行うために必要とする諸手続き
2．医療保障制度と保険請求の流れ
3．診療の流れ
4．保険請求方法
5．公費負担医療
第2章 歯科矯正保険診療の定義と診療報酬
1．平成16年度：歯科矯正における診療報酬改訂の要点
2．保険診療適応時期
3．歯科矯正
4．特定保険医療材料料
5．歯科矯正に係る厚生労働大臣が定める掲示事項等
6．歯科矯正に係る特掲診療料の施設基準等
7．資料「特定保険医療材料の定義」抜粋
8．基本診療料
9．初・再診料
10．管理指導等
11．画像診断
12．床副子、スピーチエイド、ホッツ床
13．リハビリテーション
第3章 歯科矯正保険 請求チャート
第4章 矯正歯科保険診療のQ&A
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