食事調査マニュアル 改訂2版
商品紹介
第I部で食事調査法の概要を示し、第II部で食事記録法、24時間思い出し法、食物摂取頻度調査法を中心に解説、第III部では食品番号表や食事調査票の例などの資料を掲載した。今改訂では内容の更新・追加を行い、付録として「食物摂取頻度調査法ソフト」などを収載したCD-ROMをつけた。学生のテキストならびに管理栄養士・栄養士の必携書。
目次
- 食事調査マニュアル 改訂2版
―目次―
Ｉ 食事調査の基礎知識
1．食事調査法の概要
2．食事調査を開始する前に考えておくこと
3．栄養素等摂取量算出のためのデータベース
4．食事摂取基準（DRIs）による摂取量の評価
5．結果の集計・解析方法
6．結果の解釈
II 食事調査の実際
A．食事記録法
1 データの収集・処理の実際
2 データの収集・処理にあたって留意すべき点
B．24 時間思い出し法
1 24 時間思い出し法の特徴
2 調査の具体的な進め方（1）
−市町村事業レベルでの実施を想定して−
3 調査の具体的な進め方 （2）
−厳格な精度管理が行われた国際共同研究を例として−
C．食物摂取頻度調査法
1 半定量食物摂取頻度調査票（SQFFQ）の開発
2 SQFFQ の妥当性と再現性
3 わが国の食物摂取頻度調査票
4 SQFFQ の実際
III 資料編
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