フローボリューム・カーブの理論と使い方
商品紹介
肺気量検査におけるフローボリューム曲線の基礎から、各種スパイロメーターのフローボリューム描出原理、フローボリューム曲線の応用までを説明。現場でのピットホールを中心とした実際の症例についての解析も収録。
目次
- フローボリューム・カーブの理論と使い方
―目次―
第1章 フローボリューム・カーブの理論と基礎知識
a．フローボリューム曲線（flow volume curve）とは
b．フローボリューム曲線の原理と特徴
c．最大呼気速度（Vmax）理論について
d．各種スパイロメーターのフローボリューム描出原理
第2章 フローボリューム・カーブの使い方
a．フローボリューム・ループ（flow volume loop）
b．吸気、呼気ループから導き出されるパラメーターの使い方
c．呼気ループ、下降脚のスロープと形状から導き出される
パラメーターの使い方
d．フローボリューム曲線の応用
第3章 フローボリューム臨床実例集をパターン・プラクティス
a．フローボリューム・パターン解析のピットホール
b．拘束性と閉塞性のパターン・プラクティス
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