構音障害の臨床 ―基礎知識と実践マニュアル― 改訂第2版

出版社: 金原出版
著者:
発行日: 2008-09-20
分野: 臨床医学:外科  >  口腔外科学
ISBN: 9784307370899
書籍・雑誌
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商品紹介

今回の改訂では全体に少しずつ手を加えましたが、IV章とV章については訓練方法が具体的に分かり易いようにさらに説明を加えました。「注意を向けてほしいところ」「訓練を進める上でのコツ」などに下線を引き重要なポイントを示しました。実際の症例の構音訓練経過の項目を加えました。

目次

  • 構音障害の臨床 ―基礎知識と実践マニュアル― 改訂第2版

    ―目次―

    I章 構音障害
     1. 構音とは
     2. 言語発達・構音発達
     3. 構音障害の分類
     
    II章 構音障害の症状
     1. 構音障害の誤り音の分類
     2. 口蓋裂(先天性鼻咽腔閉鎖不全症を含む)にみられる構音障害
     3. 機能性構音障害にみられる構音障害
     4. 異常構音の種類とその特徴
     
    III章 構音障害の評価診断のための検査
     1. 構音検査
     2. 構音器官の形態と機能の検査
     3. 鼻咽腔閉鎖機能の検査
     4. その他の検査

    IV章 構音障害の治療
     1. 構音治療とは
     2. 構音訓練
     3. 系統的構音訓練の方法
     
    V章 構音障害の具体的な構音訓練方法
     1. 声門破裂音の構音訓練
     2. 咽(喉)頭摩擦音の構音訓練
     3. 咽頭破裂音の構音訓練
     4. 口蓋化構音の構音訓練
     5. 側音化構音の構音訓練
     6. 鼻咽腔構音の構音訓練
     7. 機能性構音障害(音の置換、省略など)の構音訓練
     
    VI章 症例の構音訓練経過
     1. 声門破裂音症例の構音訓練経過
     2. 口蓋化構音症例の構音訓練経過
     3. 鼻咽腔構音と置換の症例の構音訓練経過
     
    VII章 構音障害の実態と構音訓練成績
     1. 構音障害の実態
     2. 構音訓練成績
     3. 構音障害の実態と構音訓練のまとめ

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