運動学習理論に基づくリハビリテーションの実践 症例DVD付
目次
- 運動学習理論に基づくリハビリテーションの実践 症例DVD付
―目次―
【理論編】
学習理論に基づくリハビリテーション医療の重要性
運動学習を支える神経機構
運動療法で展開される運動学習の戦略
運動学習の成果を導く課題設定
コラム「動作を学習する際にどんな習熟をめざすのか」
【実践編】
I. 理学療法編
脳卒中
1.座位保持−pusher症候群,左半側空間無視(左片麻痺)
2.移乗動作(右片麻痺)
3.立位(左片麻痺)
4.歩行−反張膝(右片麻痺)
5.歩行−麻痺側下肢制御の再構築(右片麻痺)
小脳失調:起居動作・歩行
パーキンソン病
1.起居動作と歩行(1)起きあがり動作
2.起居動作と歩行(2)歩行動作
II. 作業療法
脳卒中
1.起きあがり動作(右片麻痺)
2.リー チ・と把持動作(右片麻痺)
3.調理動作・麻痺 手不使用(右片麻痺)
4.把握動作(左片麻痺)
5.書字動作(右片麻痺)
6.巧緻動作−重度感覚障害(右片麻痺)
7.手工芸(認知症)
末梢神経損傷:つまみ動作(左正中神経麻痺)