小児薬物療法ハンドブック

出版社: 中外医学社
著者:
発行日: 2001-12-10
分野: 臨床医学:内科  >  小児科学一般
書籍・雑誌
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7,480 円(税込)

商品紹介

小児に対して薬を使用する際に必要な知識を実践的に解説した臨床書である。成人と違って注意すべき点、有効性 安全性を踏まえて用量 用法をどのように行うか、副作用、併用療法の注意についてなどを、現在得られているデータ EBMに基づいて実際に役立つように示している。総論として基本的な知識を解説した後、薬効分類別にその考え方 作用 適応 有効性と安全性 使用法 副作用 禁忌 相互作用 注意点等を具体的に記載した。

目次

  • 小児薬物療法ハンドブック
    吉田一郎/編著
    ≪570ページ≫

    ― 目 次 ―
    I.総論
    1.EBMと薬物療法
    2.子どもの臨床薬理
    3.小児臨床薬理学者の役割
    4.Therapeutic Drug Monitoring(TDM)
    5.妊娠・授乳中の薬物治療
    6.こどもの薬の上手な飲ませ方
    7.薬理遺伝
    8.薬の副作用
    9.新薬の開発をどう行うか
    II.各論
    1.救急蘇生薬
    2.解毒剤
    3.静脈栄養輸液剤
    4.経腸栄養
    5.皮膚外用薬(ステロイド外用薬)
    6.眼科用薬
    7.全身麻酔・局所麻酔・鎮痛薬
    8.解熱薬
    9.呼吸器用薬、アレルギー薬
    10.循環器系用薬
    11.神経系用薬
    12.向精神薬とその近縁の薬
    13.腎臓用薬
    14.内分泌用薬
    15.糖尿病・低血糖治療薬
    16.先天代謝異常症治療薬
    17.貧血治療・造血薬
    18.出血・凝固異常治療薬
    19.抗腫瘍薬
    20.消化器用薬
    21.抗菌薬、抗真菌薬
    22.抗ウイルス薬
    23.抗寄生虫薬
    24.リウマチ・膠原病薬、免疫調整薬
    25.ワクチン、予防接種
    26.漢方薬の小児に対する使用法

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