○×トライアル 運動学・リハビリテーション医学

出版社: 医歯薬出版
著者:
発行日: 2005-10-10
分野: 臨床医学:外科  >  リハビリ医学
ISBN: 9784263242032
書籍・雑誌
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2,640 円(税込)

商品紹介

本書の特徴は、設問ごとに極めて豊富な解説を加え、過去の国家試験の結果を考慮しながら内容を十分に把握できるよう、簡潔にわかりやすく解説したことである。
運動学を理解しないで臨床(骨・関節疾患)を行うことは、極めて危険を伴う。国家試験に臨む学生さんのQ&Aのみならず、すでに臨床に携わる理学療法士、作業療法士、柔道整復師、鍼灸師、トレーナー、あるいは介護に関わる方々にも十分満足できるようにまとめている。

目次

  • ○×トライアル 運動学・リハビリテーション医学

    ―目次―

    第1章 運動学総論
     1.運動学とは
     2.運動の表し方
     3.身体運動と力学の基礎的事項

    第2章 運動器・神経の構造と機能
     1.骨の構造と機能
     2.関節の構造と機能
     3.骨格筋の構造と機能
     4.神経の構造と機能

    第3章 運動感覚・反射と随意運動・運動の発達および学習
     1.運動感覚と運動の制御機構
     2.反射と随意運動
     3.運動の発達と学習

    第4章 四肢と体幹の運動
     1.上肢帯の運動
     2.肩関節の運動
     3.肘関節と前腕の運動
     4.手関節と手の運動
     5.股関節の運動
     6.膝関節の運動
     7.足関節の運動
     8.体幹と脊柱の運動
     9.頸椎の運動
     10.胸椎と胸郭の運動
     11.腰椎,仙椎および骨盤の運動
     12.顔面および頭部の運動

    第5章 姿勢・歩行
     1.人体の重心と立位姿勢
     2.歩行周期
     3.歩行の運動学的分析
     4.歩行時の筋活動
     5.異常歩行

    第6章 リハビリテーションとリハビリテーション医学
     1.リハビリテーションと障害の3つのレベル
     2.リハビリテーション医学と関連職種
     3.リハビリテーションと福祉

    第7章 評価と診断
     1.患者のとらえ方
     2.身体計測・関節可動域測定
     3.徒手筋力テスト
     4.中枢性運動障害・痙縮の評価法
     5.小児運動発達の評価法
     6.協調性テスト
     7.失認と失行の評価
     8.心理評価・日常生活動作の評価
     9.電気生理学的診断・画像診断

    第8章 リハビリテーション治療総論
     1.理学療法
     2.作業療法
     3.補装具
     4.言語治療

    第9章 リハビリテーションの実際
     1.脳卒中
     2.脊髄損傷
     3.小児疾患
     4.切断
     5.末梢神経損傷
     6.関節リウマチ
     7.整形外科疾患
     8.心疾患
     9.呼吸器疾患

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