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~PICK UP~
5,500 円(税込)
本書は、家庭医療をもう少し原理的なところまで深く学習してみようと思っていた矢先に、たまたま『患者中心の医療』というタイトルに惹かれて購入したものである。しばらく、図表を中心に学生や研修医の講義に利用していたが、暇を見つけて本文を読み進むとたくさんの哲学的・文学的内容が盛り込まれていることがわかった。『患者中心の医療』を提言するには学術的な教養が必要であることを痛感した。今まで『医者中心の医療』学べなかった医療関係者に少しでも読みやすいかたちでこの本を紹介できれば幸いである。(「監訳者序」より)
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