コミュニケーション障害の臨床7 聴覚障害

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商品紹介

この度、コミュニケーション障害学理論の新展開を図り、言語臨床家が、臨床的言語サービスを必要とされる方々のお役に立つ仕事をする拠り所として活用できるとともに、臨床への意欲と新たな発想を呼び起こしていただける叢書としてまとめることに致しました。執筆者には、教科書的記述を避けて、従来の臨牀では考慮されてこなかった斬新かつ実践的内容を、個人的見解を自由明確に出して頂くようお願いして書き下ろして頂きました。従って、本書は言語障害治療学の入門書ではなく、読者は臨床経験数年以上の方を対象としています。

目次

  • コミュニケーション障害の臨床7 聴覚障害
    日本聴能言語士協会講習会実行委員会/編
    《285ページ》

    ―目 次―

    プロローグ 聴覚障害児・者の言語臨床―その内容と実践における課題―
    第1章 耳鼻科トピックス
    第2章 補聴器とフィッティング
    第3章 高度・重度難聴乳幼児の指導
    第4章 軽度・中等度難聴のある子どもの指導
    第5章 人工内耳装用児の(リ)ハビリテーション
    第6章 資格と聴覚の障害を併せ持つ子の指導
    第7章 重複障害児の聴力検査の実際―特定反応行動の形成過程に視点をあてて―
    第8章 若年聴覚障害者へのコミュニケーション支援
    第9章 中途失聴者・難聴者と高齢難聴者へのコミュニケーション支援

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