そだちと臨床 Vol.6 2009年
目次
- そだちと臨床 Vol.6 2009年
―目次―
特集 よい展開をつくるための理解と交渉
挑発にはのらず、パターナリズムには陥らず、
敬意をもっと対応する
無理難題やわがままが吹き出る機会がチャンス。
保護者、保育者、子どもを巻き込み考えあう
侮辱と威圧ではよい展開は生まれない。お互いが楽になる
「あきらめどころ」を見つけることも大切
「学校は福祉機関」の信念のもと、課題をもつ子どもや
非行経口のある子どもの変容をうながす
何よりもその対象者と共に過ごすこと、
対象者の話をしっくり聴くこと
「虐待する親を疑いながら、かつ信じる」。
この矛盾した作業の遂行に役立つSoSAの活用
特集 発達検査を読み込む【その2】
PART 1 清水里美さんからの問いかけ
試論について／データカンファレンス／松下裕さんのコメント
PART 2 「試論」との対話
1．中枢性統合
2．抑制
3．内言・外言
4．模倣
まとめ 一人ひとりの検査結果を丁寧に分析するのが近道
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