各種局所皮弁による顔面の再建 最近の進歩 改訂第2版
商品紹介
総論前半で，局所皮弁による顔面再建のための概念，解剖，血行動態などを取り上げ，後半で，顔面再建の方法論を部位別に詳述。それを踏まえた各論として，各種皮弁がそれぞれ臨床症例にいかに生かされるかを具体的に解説。
目次
- 各種局所皮弁による顔面の再建 最近の進歩 改訂第2版
―目次―
I 総 論
1 顔面における局所皮弁の特徴
2 局所皮弁の基礎となる顔面の血行
3 顔面のunitに関する新しい考え方
4 前額部の再建
5 眼瞼の再建
6 外鼻の再建
7 耳介の再建
8 口唇の再建
II 各 論
9 顔面における幾何学的局所皮弁
10 顔面における皮下茎皮弁
11 遊離皮弁と局所皮弁による顔面の再建
12 顔面におけるexpanded flapの応用
13 顔面におけるsecondary vascularized flapの応用
14 Mustardeの交叉皮弁
15 眼輪筋付き皮下茎皮弁による眼瞼の再建
16 浅側頭動脈系を用いた耳後部よりの皮弁
17 Cervicofacial flapを用いた頬部の再建
18 Plytysma flapによる頬部の再建
19 正中前額皮弁
20 Rintala flap（
21 Axial frontonasal flap
22 頭皮額皮弁（scalping forehead flap）
23 鼻唇溝皮弁
24 交叉唇弁（Abbe's flap）
25 Fan-shaped flapによる下口唇の再建
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