新版 看護のためのわかりやすいケーススタディの進め方
出版社: |
照林社 |
著者: |
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発行日: |
2009-12-23 |
分野: |
看護学
>
看護学一般
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ISBN: |
9784796522083 |
目次
- 新版 看護のためのわかりやすいケーススタディの進め方
―目次―
Part I ケーススタディって何?
1 ケースって何? スタディって何?
2 研究ってどんなもの?
3 ケーススタディって何?
4 ケーススタディってどんなふうに研究するの?
Part II ケーススタディは何の役に立つの?
1 研究としての意義
2 実践としての意義
3 ケーススタディという表現が看護にもたらす意義
4 ケーススタディの限界と考慮点
Part III 計画と実施
1 テーマの設定
2 計画書の作り方
3 ケーススタディの実施
Part IV 看護実践からケーススタディヘ
1 患者の見方
2 記録の実際
3 ケーススタディの実際
4 ケーススタディを行うにあたっての原則
Part V まとめ方と発表
1 レポート(研究報告書)の構造
2 書くときの基本姿勢
3 レポート(研究報告書)の書き方
4 文献の活用
5 口頭発表
Part VI 実例:完成へのプロセス
1 成人看護(1) 終末期の患者
2 成人看護(2) 慢性期糖尿病の患者
3 成人看護(3) 乳がん術後の患者
4 成人看護(4) 心臓リハビリテーションを受ける患者
5 老年看護(1) 大腿骨頸部骨折人工骨置換術を受けた患者
6 老年看護(2) 咀嚼・嚥下機能が低下している患者
7 老年看護(3) 認知症の患者
8 小児看護 療養への意欲が低下している患児
9 母性看護 産婦の家族への看護
10 精神看護(1) うつ病性障害のある患者
11 精神看護(2) 看護学生の偏見
12 在宅看護 在宅療養者の変化と訪問看護師のかかわり