看護観察のキーポイントシリーズ 整形外科 第3版
商品紹介
整形外科の観察技術をアップ・トゥ・デイトした【第3版】！症状の発現から退院に至るまで、フローチャートでわかりやすく図式化！：整形外科看護には、看護に必要な情報の収集ができる系統的な知識が求められます。また回復の過程の構造を知ることは、ケアをするためには欠かせません。本書は、その全体像を理解するのに有用です。
目次
- 看護観察のキーポイントシリーズ 整形外科 第3版
―目 次―
１ 看護観察総論
A 看護観察のための面接の進めかた
B 入院時観察･･･一般的健康状態の観察
C インフォームド・コンセント
D 経過における観察･･･生活の規制上からくる諸問題
E 退院時観察
F 高齢患者の看護観察
２ 観察上の基礎知識
３ 診断・検査時の観察
４ 手術から離床までの観察
A 手術準備の観察
B 手術前日の観察
C 手術当日〜手術室入室までの観察
D 手術後の観察
E クリティカルパス
５ 主要症状別観察
６ 治療時の観察
A ポジショニング
B ギプス固定
C シーネ（副子）固定
D 牽引療法
E 装具療法
F 術後のリハビリテーション
G 排尿練習
H ペインコントロール
７ 疾患別看護の要点
A 頸部疾患
B 上肢帯疾患
C 躯幹疾患
D 下肢帯
E 悪性腫瘍
F 脊髄損傷
G 関節リウマチ
H 脳性麻痺
８ 理学療法
A 理学療法概論
B 運動の実際
９ 治療体操とストレッチング―運動療法と看護
１０ 整形外科看護の事例
A 大腿骨頸部骨折患者の看護
B 関節リウマチ患者の在宅における訪問看護
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