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2) 馬場安希. 家族療法の多様なアプローチ : 摂食障害を例として. 家族療法研究. 20 (2), 2003, 89-92.
3) 後藤雅博. 心理教育の歴史と理論. 臨床精神医学. 30 (4), 2001, 445-50.
4) 後藤雅博. "家族心理教育・家族評価". 臨床家のための家族療法リソースブック : 総説と文献 105. 日本家族研究・家族療法学会編. 東京, 金剛出版, 2004, 66-70.
5) 春木繁一. "透析患者の精神医学". 透析XX. 日本透析療法学会総務委員会編. 千葉, 日本透析療法学会, 1993, 154-64, (厚生省腎不全対策事業透析療法従事者研修教本).
6) 春木繁一. 透析を宣告された時 : 「病い」を引き受けることのむつかしさ (1). 透析ケア. 1(3), 1995, 297-306.
7) 春木繁一. 透析を宣告された時 : 「病い」を引き受けることのむつかしさ (2). 透析ケア. 1(4), 1995, 415-25.
8) 春木繁一ほか編. 透析ナースの食事指導ガイド : 患者さんのひとことがヒント. 透析ケア2001年冬季増刊. 大阪, メディカ出版, 2001, 240p.
9) 春木繁一. "慢性 (末期) 腎不全患者の緩和ケア : 透析中止とその後のケアを中心に". 非悪性疾患の緩和ケア. ターミナルケア14巻11月増刊号. 東京, 青海社, 2004, 195-200.
10) 林直樹. 精神分裂病の心理社会的治療. 精神医学. 43(10), 2001, 1117-21.
11) 平野宏. "どこまでできる運動療法". 透析患者の生活サポート : 社会復帰のためのケア・アドバイス. 春木繁一ほか編. 透析ケア 1997年冬季増刊. 大阪, メディカ出版, 1997, 90-103.
12) 伊藤順一郎. 心理教育という家族支援. 家族療法研究. 13(2), 1996, 111-7.
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15) 中島一憲. "意志決定能力の問題". インフォームド・コンセント : これからの医療のあり方. 東京, 至文堂, 1995, 66-76, (現代のエスプリ No.339).
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17) 大平整爾. "透析患者のターミナルケア". 透析者のくらしと医療. 杉澤秀博ほか編. 東京, 日本評論社, 2005, 147-74.
18) 佐野信也ほか. リエゾン精神医学における精神療法 : 心理教育的アプローチ. 総合病院精神医学. 15 (2), 2003, 125-32.
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・ 高齢者の身体疾患とサイコエデュケーション : 透析. 老年精神医学雑誌. 17 (3), 2006, 288-92.