静脈血栓塞栓症ガイドブック 改訂2版

出版社: 中外医学社
著者:
発行日: 2011-04-10
分野: 臨床医学:内科  >  血管
ISBN: 9784498035171
書籍・雑誌
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5,500 円(税込)

商品紹介

我が国における深部静脈血栓症および肺血栓塞栓症の最新の現況を紹介し、それぞれの診断・治療・予防対策と問題点を解説したハンドブック。今回の改訂では、初版以降に得られたエビデンスや最新の情報を盛り込むとともに、新たに日本人の血栓性素因、肺血栓塞栓症剖検例の検討から判明した病態や一般臨床病院での取り組み方についても解説した。また、現場で活用できるよう付録としてCD-ROMに県西部浜松医療センターのオンラインリスク評価システムをおさめた。

目次

  • 静脈血栓塞栓症ガイドブック 改訂2版

    ―目次―

    ?.深部静脈血栓症
       1 深部静脈血栓症  
       2 日本人の血栓性素因

    II.肺血栓塞栓症  
       1 病 態
       2 疫 学
       3 最近の動向
       4 病状・予後・合併症
       5 診 断
       6-1 鑑別診断―急性心筋梗塞  
       6-2 鑑別診断―急性大動脈解離
       7-1 治療―内科的治療
       7-2 治療―外科的治療  

    III.肺血栓塞栓症/深部静脈血栓症の予防対策  
       1 予防対策の基本
       2 般外科領域
       3 整形外科領域
       4 産婦人科領域
       5 脳神経外科領域
       6 泌尿器科領域
       7 救急医学領域
       8 内科領域
       9 近畿大学医学部附属病院での周術期血栓対策の取組み
       10 県西部浜松医療センターでの取組み
         ―ゼロからのスタート―

    ?.医療訴訟の観点から肺血栓塞栓症をみる
       1.インフォームドコンセント
       2.説明義務
       3.医療水準
       4.裁判事例

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