婦人科がん化学療法ハンドブック

出版社: 中外医学社
著者:
発行日: 2011-05-25
分野: 臨床医学:一般  >  癌/腫瘍一般
ISBN: 9784498060609
書籍・雑誌
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3,300 円(税込)

商品紹介

婦人科がん化学療法の実際をコンパクトにまとめたハンドブック.各分野のエキスパートが,最新の情報に基づいて,ガイドラインフローチャートにそった解説を加えた。外陰・腟がん,子宮頸がん,子宮体がん,卵巣がんなどにつき,EBMに基づいた標準的治療についてのレビュー,標準的な化学療法レジメンなどの情報を1冊に集約する。婦人科がん診療に従事する医師はもちろん,チーム医療に携わる看護師,薬剤師などにも最適の書。

目次

  • 婦人科がん科学療法ハンドブック

    ―目次―

    序章
     A.婦人科がんで用いられる抗がん薬  
     B.導入が期待される分子標的薬  

    1 外陰・腟がん  
     A.外陰がん 
     B.腟がん 

    2 子宮頸がん 
     2-A.総説  
     2-B.進行・再発がん  
     2-C.CCRT  
     2-D.術前・術後化学療法 

    3 子宮体がん 
     3-A.総説  
     3-B.術後化学療法  
     3-C.進行・再発がんに対する化学療法  
     3-D.子宮肉腫  
     3-E.妊孕性温存例におけるMPA療法  

    4 卵巣がん 
     4-A.総説 
     4-B.上皮性・間質性腫瘍(卵管・腹膜がんを含む)  
     4-C.胚細胞腫瘍  
     4-D.性索間質性腫瘍  

    5 絨毛がん  
     1.化学療法の対象 137
     2.用いられる薬剤 140
     3.単剤レジメン 141
     4.多剤併用レジメン 143
     5.主な薬物有害事象 146
     6.その他の有害事象 146

    6 化学療法に対する支持療法  
     6-A.適切なG-CSF製剤の投与法  
     6-B.Chemotherapy-induced nausea and vomiting(CINV)に
         対する標準的な制吐療法  
     6-C.緩和医療

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