精神医療 No.63 2011年
目次
- 精神医療 No.63 2011年
―目次―
特集 死の臨床―高齢精神障害者の生と死
巻頭言 精神科病院で迎える「老い」と「死」
どちらであっても
―死の臨床から
精神科長期入院高齢者患者の「死の臨床」を考える
―よりよいつい（終）の援助のために
精神科病院における身体合併症治療の現状
精神科病院における身体合併症治療の現状と課題
―看護の観点から
精神科病院における身体合併症治療・看護の現状と課題
自分の最期は自分で決める
―飯田医師会が作った事前指示書
高齢精神障害者の延命治療の是非／胃瘻増設の是非
自己決定について
―精神障害と終末期医療
日録・東日本大震災の1ヵ月
―病院を離れずに
コラム 在宅支援サービスのもろさ
―東日本大震災支援ボランティアに行って感じたこと
視点―26 認知症は精神病院によって取り込まれるのか
連載 引き抜きにくい釘―31
神経症の系譜［1］
連載 雲に梯―7
コウイングヮは嘆く
ほか
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