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2,200 円(税込)
緩和医療の実践において重要な課題の一つである呼吸器症状の緩和に関するガイドライン。呼吸困難はがん患者の半数程度に生じるとされており、苦痛度も極めて高く、臨床現場で迅速かつ十分な対応を迫られることが多い。本書では呼吸困難について11の臨床疑問を用意し、酸素療法・薬物療法それぞれにエビデンスに基づく治療指針を示した。さらに悪性胸水、咳嗽、死前喘鳴については「関連する特定の病態」として取扱い、治療選択の考え方などを呈示した。
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