グループと精神科看護
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日
目次
- グループと精神科看護
―目次―
第1部 グループの力
第1章 グループで語ることの意味
第2章 治療共同体としての精神科病院
第3章 看護とグループ
第4章 地域患者会における集団過程について
第5章 青年期精神科病棟入院患者の小グループ活動の試み
第6章 患者による8mm映画づくりの試み
第7章 小集団における「甘え」について
エッセイ:生き生きとした感情を忘れないために/
新棟ブームと治療環境
第2部 精神科看護の仕事
第1章 看護の仕事について考える
第2章 個人史としての精神科看護
第3章 看護師と集団
第4章 医療福祉の場の暴力
―暴力をめぐるさまざまな問題を考える
第5章 激しい拒絶を示す患者の看護に関する一考察
第6章 看護と「甘え」―土居健郎との共同講義
第7章 看護教育における「甘え」との出会い
―土居健郎先生に託されたもの
第8章 「甘え」と集団
第9章 緩和ケアと感情労働
第10章 実習指導のキーポイント―教員は学生のサポーター
エッセイ:介護職に育てられた私
第3部 感情労働とケア
第1章 感情労働と現代社会
第2章 感情労働と看護
第3章 人とのかかわりを職業とすることの意味
第4章 感情労働としての精神科看護
―治療的なかかわりをつくるために
エッセイ:患者を真に気にかける姿勢とは/
女としての人生を考えるとき/
夢かうつつか,去っていった人を思うとき/
これからどこに歩いていこうか