ふたたび被爆者をつくるな : 日本被団協50年史 本巻
商品紹介
被団協は「ヒバクシャ」を国際語にし、ノーベル平和賞に4度最終ノミネートされた広島・長崎の被爆者で作られた組織 。被爆の実相を網羅し、核廃絶を願う歴史的大労作。被爆者が半世紀を超えて訴え、求め続けてきた闘いの記録、後世に遺すべき貴重な史実、資料の集大成。日本中の図書館に是非必備を。そして、全国民、特に時代を担う若い方々に読んでいただきたい刊行物です。
目次
- ふたたび被爆者をつくるな : 日本被団協50年史 本巻
―目次―
第I部●日本被団協50年史
【本編】
1 原爆地獄 1945年８月
2 日本被団協前史 1945年〜1956年７月
3 日本被団協の結成 1956年８月〜1970年
4 「要求骨子」をかかげて 1971年〜1976年
5 七七国際シンポから「基本要求」へ 1977年〜1984年
6 「基本要求」をかかげて 1985年〜1989年
7 被爆四五周年運動と「援護に関する法律」 1990年〜2000年
8 ふたたび被爆者をつくるな、核兵器なくせ
戦争のない世界を 2001年〜2006年
第II部●都道府県被団協史
全都道府県被爆者組織の結成以来の歩みを収録
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