看護を教授すること 原著第4版

出版社: 医歯薬出版
著者:
発行日: 2014-09-25
分野: 看護学  >  看護教育/研究
ISBN: 9784263235904
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
品切れ

8,800 円(税込)

商品紹介

他に類を見ない本書には,看護教育の4要素である「教授すること」「カリキュラム」「情報資源」「評価」のすべてが記述されている. わかりやすく書かれたガイドラインは,カリキュラムを開発すること,多様性を増す学生の学習ニーズに応えること,学生?教員間の良い相互作用を促す学習環境を整えることなど,日々の教授場面で直面する課題に対処する助けとなる.

目次

  • 看護を教授すること 原著第4版

    ―目次―

    第1部 教員と学生
     第1章 看護における教授:教員の役割
     第2章 学生の多様な学習ニーズ
     第3章 学生の学業成果:法的問題と倫理的問題
     第4章 障害をもつ学生への教授

    第2部 カリキュラム
     第5章 カリキュラム開発の概要
     第6章 カリキュラムの哲学的基盤
     第7章 カリキュラムデザイン
     第8章 カリキュラムの開発:枠組み,成果,コンピテンシー
     第9章 学習者中心の科目課程の開発
     第10章 カリキュラムの目標に到達するための学習体験の選択
     第11章 サービス・ラーニング:
          価値,文化的能力,社会的責任の発達

    第3部 教授と学習
     第12章 教授から学習へ:基礎理論
     第13章 学習環境における学生の無礼な行為や不適正行為の管理
     第14章 クリティカル・シンキングとアクティブ・ラーニングを
          促進する方略
     第15章 教授と学習の改善:教室査定技法
     第16章 臨床場面における教授

    第4部 教授,学習および情報資源
     第17章 ラーニング・リソース・センター
     第18章 臨床シミュレーション:経験的な学生中心の
          教育学的アプローチ
     第19章 メディアとデジタルメディアを用いた
          インタラクティブな学習環境の構築
     第20章 オンライン学習コミュニティにおける教授と学習

    第5部 評価
     第21章 評価過程の概要
     第22章 査定方略および学習成果の評価
     第23章 テストの開発と使用
     第24章 臨床実践の評価
     第25章 教育課程の評価
     第26章 看護教育課程の認定

最近チェックした商品履歴

Loading...