EBM 血液疾患の治療 2015-2016

出版社: 中外医学社
著者:
発行日: 2014-11-05
分野: 臨床医学:内科  >  血液
ISBN: 9784498125827
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商品紹介

血液疾患における諸問題をいかに解決し,対応すべきか,最新のエビデンスをもとに解説したレファランス.今日の血液疾患診療の指針となる書である.

目次

  • EBM 血液疾患の治療 2015-2016

    ―目次―

    I.赤血球系疾患
     1.鉄代謝研究の進歩と,慢性疾患に伴う貧血
     2.再生不良性貧血の治療方針
     3.赤芽球癆の治療方針
     4.低リスクMDSの治療方針
     5.高リスクMDSの治療方針
     6.MDSに対する新規治療薬
     7.MDSに対する同種造血幹細胞移植の適応と治療成
     8.発作性夜間ヘモグロビン尿症に対する治療方針

    II.白血病
     A.急性骨髄性白血病(AML)
     B.急性前骨髄球性白血病(APL)
     C.急性リンパ性白血病(ALL)
     D.慢性骨髄性白血病(CML)
     E.骨髄増殖性腫瘍(MPN)

    III.リンパ系腫瘍
     A.慢性リンパ性白血病(CLL)
     B.indolent B細胞リンパ腫
     C.マントル細胞リンパ腫
     D.aggressive B細胞リンパ腫
     E.T/NK細胞リンパ腫
     F.成人T細胞性白血病/リンパ腫(ATL)
     G.ホジキンリンパ腫
     H.総合・その他
     
    IV.多発性骨髄腫と関連疾患
     1.移植適応初発多発性骨髄腫の治療指針
     2.移植非適応初発骨髄腫の治療方針
     3.再発・難治性多発性骨髄腫の治療指針
     4.多発性骨髄腫に対する同種造血幹細胞移植の可能性
     5.多発性骨髄腫に対する合併症の治療
     6.形質細胞性白血病の治療方針
     7.原発性マクログロブリン血症の治療
     8.原発性アミロイドーシスの治療方針
     9.骨髄腫類縁疾患(Castleman病,POEMS症候群)の治療

    V.出血・血栓性疾患
     1.ITPの治療指針
     2.定期補充療法の新展開
     3.von Willebrand病に対する治療
     4.DICに対する治療指針
     5.血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)/
       溶血性尿毒症症候群(HUS)に対する治療法
     6.血小板機能異常症の診断と治療
     7.深部静脈血栓症に対する対策と治療

    VI.支持療法・輸血
     1.骨髄不全症に対する造血因子による治療
     2.造血器腫瘍治療における輸血療法の適応
     3.輸血後鉄過剰症に対する治療方針
     4.輸血合併症の予防と治療
     5.造血器腫瘍に併発する血球貪食症候群の治
     6.腫瘍崩壊症候群への対策
     7.発熱性好中球減少症の治療指針
     8.深在性真菌症の治療
     9.造血器腫瘍治療におけるウイルス感染症に対する診断と治療

    VII.造血幹細胞移植
     1.同種造血幹細胞移植における適切な年齢上限
     2.HLA抗原型適合非血縁者間移植における
       アリル不適合の影響の変遷
     3.臍帯血移植におけるHLA不適合の影響
     4.移植後シクロホスファミドを用いた
        HLA不適合血縁者間移植の位置づけ
     5.静注ブスルファンを含む前処置と全身放射線照射を含む
       前処置の比較
     6.移植前フェリチン高値と移植成績
     7.急性GVHDに対する適切な治療
     8.慢性GVHDに対する適切な治療

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