目次
- EBM 血液疾患の治療 2015-2016
―目次―
I.赤血球系疾患
1.鉄代謝研究の進歩と,慢性疾患に伴う貧血
2.再生不良性貧血の治療方針
3.赤芽球癆の治療方針
4.低リスクMDSの治療方針
5.高リスクMDSの治療方針
6.MDSに対する新規治療薬
7.MDSに対する同種造血幹細胞移植の適応と治療成
8.発作性夜間ヘモグロビン尿症に対する治療方針
II.白血病
A.急性骨髄性白血病(AML)
B.急性前骨髄球性白血病(APL)
C.急性リンパ性白血病(ALL)
D.慢性骨髄性白血病(CML)
E.骨髄増殖性腫瘍(MPN)
III.リンパ系腫瘍
A.慢性リンパ性白血病(CLL)
B.indolent B細胞リンパ腫
C.マントル細胞リンパ腫
D.aggressive B細胞リンパ腫
E.T/NK細胞リンパ腫
F.成人T細胞性白血病/リンパ腫(ATL)
G.ホジキンリンパ腫
H.総合・その他
IV.多発性骨髄腫と関連疾患
1.移植適応初発多発性骨髄腫の治療指針
2.移植非適応初発骨髄腫の治療方針
3.再発・難治性多発性骨髄腫の治療指針
4.多発性骨髄腫に対する同種造血幹細胞移植の可能性
5.多発性骨髄腫に対する合併症の治療
6.形質細胞性白血病の治療方針
7.原発性マクログロブリン血症の治療
8.原発性アミロイドーシスの治療方針
9.骨髄腫類縁疾患(Castleman病,POEMS症候群)の治療
V.出血・血栓性疾患
1.ITPの治療指針
2.定期補充療法の新展開
3.von Willebrand病に対する治療
4.DICに対する治療指針
5.血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)/
溶血性尿毒症症候群(HUS)に対する治療法
6.血小板機能異常症の診断と治療
7.深部静脈血栓症に対する対策と治療
VI.支持療法・輸血
1.骨髄不全症に対する造血因子による治療
2.造血器腫瘍治療における輸血療法の適応
3.輸血後鉄過剰症に対する治療方針
4.輸血合併症の予防と治療
5.造血器腫瘍に併発する血球貪食症候群の治
6.腫瘍崩壊症候群への対策
7.発熱性好中球減少症の治療指針
8.深在性真菌症の治療
9.造血器腫瘍治療におけるウイルス感染症に対する診断と治療
VII.造血幹細胞移植
1.同種造血幹細胞移植における適切な年齢上限
2.HLA抗原型適合非血縁者間移植における
アリル不適合の影響の変遷
3.臍帯血移植におけるHLA不適合の影響
4.移植後シクロホスファミドを用いた
HLA不適合血縁者間移植の位置づけ
5.静注ブスルファンを含む前処置と全身放射線照射を含む
前処置の比較
6.移植前フェリチン高値と移植成績
7.急性GVHDに対する適切な治療
8.慢性GVHDに対する適切な治療