目次
- クッシング症候群診療マニュアル 改訂第2版
―目次―
I 基礎編
A CRH
B ACTH
C コルチゾール
D DHEA
II 臨床編(総論)
A クッシング症候群発見の歴史
B クッシング症候群の病態
C クッシング症候群の病型
D クッシング症候群の疫学調査
E クッシング症候群の機能検査
F クッシング症候群の画像検査
III 臨床編(各論)
A ACTH依存性クッシング症候群
B ACTH非依存性クッシング症候群
IV トピックス
1 パシレオチド(pasireotide)によるクッシング病治療
2 テモゾロミドとACTH産生腫瘍
3 レチノイン酸とACTH産生腫瘍
4 EGFR阻害薬とACTH産生腫瘍
5 Hsp90阻害薬とACTH産生腫瘍
6 脱ユビキチン化酵素USP8変異とクッシング病
7 ES細胞から下垂体ACTH産生細胞への分化誘導
8 ACTH産生腫瘍における細胞内分子機構の異常
9 副腎腫瘍の尿中ステロイドプロフィル
10 副腎腫瘍と転写因子
11 クッシング症候群における
プロテインキナーゼA触媒サブユニットの変異
12 徐放型グルココルチコイド
13 ステロイド産生細胞と再生医療