理学療法MOOK 19 ニューロリハと理学療法

出版社: 三輪書店
著者:
発行日: 2016-04-21
分野: 臨床医学:外科  >  リハビリ医学
ISBN: 9784895905503
シリーズ: 理学療法MOOK
書籍・雑誌
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3,960 円(税込)

商品紹介

脳機能、運動学習を用いた効果的なトレーニングの“いま"がわかる !第1章では、Spasticity Control、Neural Modulation、運動学習、ロボティクスリハビリテーションの分野の第一人者により中枢神経疾患に対する日進月歩のリハビリテーションのあり方を解説した。 第2章では、近年明らかになってきた脳機能や運動学習、痙性麻痺やさまざまなトレーニング手法について、生理学的背景も踏まえ、より効果的な活用方法を提示した。 新たな高みを目指し、よりよい理学療法を提供するための必須の一冊である。

目次

  • 理学療法MOOK 19 ニューロリハと理学療法

    ―目次―

    第1章 ニューロリハビリテーションの原理と実際
     1.ニューロリハビリテーションの運動学習について
     2.脳卒中リハビリテーションにおける痙縮とボツリヌス治療
     3.rTMSと半球間抑制
     4.経頭蓋直流電気刺激(tDCS)を用いたニューロモデュレーション
     5.CI療法と運動学習
     6.HANDS therapy
     7.リハビリテーション・ロボティクス

    第2章 ニューロリハビリテーションにおける理学療法の役割
     1.半球間抑制の概念を考慮した理学療法
     2.運動学習課題と理学療法
     3.痙性麻痺が運動に及ぼす影響とそれを考慮した理学療法
     4.脳卒中者に対する体重免荷トレッドミルを用いた理学療法
     5.機能的電気刺激を使った理学療法
     6.筋電図バイオフィードバックを使った理学療法
     7.リハビリテーション・ロボティクスを用いた理学療法の考え方
     8.脳血管障害後疼痛のニューロリハビリテーション

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